昨夜遅くから雨の音が聞こえていたものの、
朝から雨だし肌寒いです
今日はパオロ現役最後だから、皆の悲し涙なのかも、
と思ったり
傘をさしながら散策に行きました。
宿の近くに「via Maffia」その名も「マフィア通り」発見。
なに、何?昔はそーゆー通りだったのですか??
ココを通る時のBGMは勿論God Fatherでしたよ。
「God Father」はワタシの好きな映画の1つだけど、
あの映画見てから暫くは、アルパチーノにはまったな~。
かっこ良かったよな~。
大聖堂にはやっぱり挨拶しに行かなきゃ、と思い
裏通り(路地裏とか大好き。こんな事してるから道に迷う)
を敢えてクネクネ曲がって行ってみた。
「今度こそはクーポラに登るぞっ!」と決めてたのに、
日曜日は休みだった
大聖堂は丁度ミサ真っ最中らしく、中はすっごい人だった。
酸欠になりそ。
ミケランジェロ広場は・・・またいつかね。
1人だとすっごい孤独感にさいなまれそうだからね。
これ以上ダメージを受けると、観戦前に危険です
今回の旅の唯一の目的。
パオロの現役最終試合 「ミランvsフィオレンティーナ」観戦
スタジアムに着いたらすっごい人混みを発見したので、
用もなく混ざってたらすんごいブーイングの嵐と共に、
1台のバスが通り過ぎて行った。
・・・ミランのバスじゃん
やだよー、私ブーイングなんてしてないよ~!!!
何でこんな群集の中に混じってんだろ
ゲートを通り過ぎた所に女子がいて、
『ヴィオラ?」と聞かれたので、『うん』 (って、そりゃ言うでしょ)
と言ったら胸にヴィオラシール貼られた。
身の安全の為です・・・パオロの踏み絵には応じられません
想定通り周囲は100%ヴィオラの皆さまでした。
居心地悪い・・・ツライ。
試合前後のあの歌が異様に気になる
ミランがアップに出ただけでブーイングです。
ワタシの席の前方が丁度ミラニスタ軍団でね。
そっちに混ぜて欲しかったよ
カカー&パトがゴールした時も何もリアクション出来ないなんてね。
うわっ、ネスタ&リーノもアップしてるよ。
パオロも見たいし目がウロウロしちゃったけど、
ネスタ&リーノも後半30分過ぎだけど、
パオロと最後のピッチにいる!と思うだけでまた涙腺が緩んだよ。
でも、パオロが言ってるように、皆さんが試合前&後に
スタンディング・オベーションでパオロを称えてくれたのには
ホント感激でした
肉眼でずっとパオロを見てたかったので、2枚しか↓
写真撮ってないんだよね。
あの独特なフォーム(と、ワタシは思ってたんだけど)の走り方は、
ピッチの何処にいても発見しやすかったパオロ。
来季は何処を探しても居ないんだよね
パオロ、25年間ホントにお疲れさまでした&ありがとう
Tante grazie per i tuoi 25 anni di carriera.
Speriamo di vederti in futuro.
Tu sei l'unico e solo uomo,giocatore e grande capitano.
Ti ameremo per sempre,Paolo
試合後、届いた1通のメールのせいで平常心乱される。(修行7)
ちょいと個人的なコトなので省くけど、
「どーしてもっと気の利いた嘘がつけないのか?」etc
"ちっちゃいことは気にすんな!それ、ワカチコワカチコ~!!"
と、遥か海を超えた地・イタリアでゆってぃーのネタを
口ずさんでみても、いやいやいや、ちっちゃいコトじゃないし
歩きながら頭の中を整理したかったので、無心に歩いてたら
勿論ドコを歩いてるのかさっぱり分からなくなってきた。
「ココで憤慨すべきか?
いや、そうだと信じた振りをしてやるべきか??」
歩いて出した結論は後者。
未だにワタシがホントに信じてるとでも思ってるらしい。
アホめ!それこそstronzoだ
"ワニの背中で洗濯してて~!"
"ナイアガラの滝でシャンプーして~!!"
ザ・パンチネタを全部言いたい気分
Fidarsi è bene, non fidarsi è meglio
何かあっちゃいけないので一応大通りを歩いてたんだけど、
ビラ配りをしてるおじちゃん&おばちゃんに、
『駅はドコですか?』と聞いたんだけど、
なんか中途半端なトコに来ちゃったみたいで
(と言うか、はなからサンタマリアノベッラ駅⇔スタジアムは
かけ離れてるんだけどね)
カンポディマルテ駅に行きたかったんだけど、
結局タクシーを呼んでもらいました。
タクシーが来るまで、おばちゃんが傍で護衛までしてくれていい人だ。
『何のビラ配ってるの?』と聞いたら、
『来週の選挙』と言ってた。
ワタシにも投票権があれば、おばちゃん達が支援する人に
投票してあげれるのにね。
夜はTVの前に張り付いてスポーツ番組の総チェック。
ココのTVリモコンもないので、人差し指がつき指しそうな
勢いでチャンネル変えてたよ。
パオロ両親&アドリアーナも観戦してたね。
94年にアドリアーナとの交際が噂された時、
記者にアドリアーナが、
『私に言わせれば、そんなに格好いいとは思いませんけどね』
『誰も私達を知らない場所へ行くと、みんな彼ではなく私を見つめる』
ええええええ???!!!なんつー発言!!!と思ったけど、
早15年、しっかりパオロをサポートしてたようですね。
La tua storia,
La nostra gloria! パオロの歴史は我々の栄光!
朝から雨だし肌寒いです
今日はパオロ現役最後だから、皆の悲し涙なのかも、
と思ったり
傘をさしながら散策に行きました。
宿の近くに「via Maffia」その名も「マフィア通り」発見。
なに、何?昔はそーゆー通りだったのですか??
ココを通る時のBGMは勿論God Fatherでしたよ。
「God Father」はワタシの好きな映画の1つだけど、
あの映画見てから暫くは、アルパチーノにはまったな~。
かっこ良かったよな~。
大聖堂にはやっぱり挨拶しに行かなきゃ、と思い
裏通り(路地裏とか大好き。こんな事してるから道に迷う)
を敢えてクネクネ曲がって行ってみた。
「今度こそはクーポラに登るぞっ!」と決めてたのに、
日曜日は休みだった
大聖堂は丁度ミサ真っ最中らしく、中はすっごい人だった。
酸欠になりそ。
ミケランジェロ広場は・・・またいつかね。
1人だとすっごい孤独感にさいなまれそうだからね。
これ以上ダメージを受けると、観戦前に危険です
今回の旅の唯一の目的。
パオロの現役最終試合 「ミランvsフィオレンティーナ」観戦
スタジアムに着いたらすっごい人混みを発見したので、
用もなく混ざってたらすんごいブーイングの嵐と共に、
1台のバスが通り過ぎて行った。
・・・ミランのバスじゃん
やだよー、私ブーイングなんてしてないよ~!!!
何でこんな群集の中に混じってんだろ
ゲートを通り過ぎた所に女子がいて、
『ヴィオラ?」と聞かれたので、『うん』 (って、そりゃ言うでしょ)
と言ったら胸にヴィオラシール貼られた。
身の安全の為です・・・パオロの踏み絵には応じられません
想定通り周囲は100%ヴィオラの皆さまでした。
居心地悪い・・・ツライ。
試合前後のあの歌が異様に気になる
ミランがアップに出ただけでブーイングです。
ワタシの席の前方が丁度ミラニスタ軍団でね。
そっちに混ぜて欲しかったよ
カカー&パトがゴールした時も何もリアクション出来ないなんてね。
うわっ、ネスタ&リーノもアップしてるよ。
パオロも見たいし目がウロウロしちゃったけど、
ネスタ&リーノも後半30分過ぎだけど、
パオロと最後のピッチにいる!と思うだけでまた涙腺が緩んだよ。
でも、パオロが言ってるように、皆さんが試合前&後に
スタンディング・オベーションでパオロを称えてくれたのには
ホント感激でした
肉眼でずっとパオロを見てたかったので、2枚しか↓
写真撮ってないんだよね。
あの独特なフォーム(と、ワタシは思ってたんだけど)の走り方は、
ピッチの何処にいても発見しやすかったパオロ。
来季は何処を探しても居ないんだよね
パオロ、25年間ホントにお疲れさまでした&ありがとう
Tante grazie per i tuoi 25 anni di carriera.
Speriamo di vederti in futuro.
Tu sei l'unico e solo uomo,giocatore e grande capitano.
Ti ameremo per sempre,Paolo
試合後、届いた1通のメールのせいで平常心乱される。(修行7)
ちょいと個人的なコトなので省くけど、
「どーしてもっと気の利いた嘘がつけないのか?」etc
"ちっちゃいことは気にすんな!それ、ワカチコワカチコ~!!"
と、遥か海を超えた地・イタリアでゆってぃーのネタを
口ずさんでみても、いやいやいや、ちっちゃいコトじゃないし
歩きながら頭の中を整理したかったので、無心に歩いてたら
勿論ドコを歩いてるのかさっぱり分からなくなってきた。
「ココで憤慨すべきか?
いや、そうだと信じた振りをしてやるべきか??」
歩いて出した結論は後者。
未だにワタシがホントに信じてるとでも思ってるらしい。
アホめ!それこそstronzoだ
"ワニの背中で洗濯してて~!"
"ナイアガラの滝でシャンプーして~!!"
ザ・パンチネタを全部言いたい気分
Fidarsi è bene, non fidarsi è meglio
何かあっちゃいけないので一応大通りを歩いてたんだけど、
ビラ配りをしてるおじちゃん&おばちゃんに、
『駅はドコですか?』と聞いたんだけど、
なんか中途半端なトコに来ちゃったみたいで
(と言うか、はなからサンタマリアノベッラ駅⇔スタジアムは
かけ離れてるんだけどね)
カンポディマルテ駅に行きたかったんだけど、
結局タクシーを呼んでもらいました。
タクシーが来るまで、おばちゃんが傍で護衛までしてくれていい人だ。
『何のビラ配ってるの?』と聞いたら、
『来週の選挙』と言ってた。
ワタシにも投票権があれば、おばちゃん達が支援する人に
投票してあげれるのにね。
夜はTVの前に張り付いてスポーツ番組の総チェック。
ココのTVリモコンもないので、人差し指がつき指しそうな
勢いでチャンネル変えてたよ。
パオロ両親&アドリアーナも観戦してたね。
94年にアドリアーナとの交際が噂された時、
記者にアドリアーナが、
『私に言わせれば、そんなに格好いいとは思いませんけどね』
『誰も私達を知らない場所へ行くと、みんな彼ではなく私を見つめる』
ええええええ???!!!なんつー発言!!!と思ったけど、
早15年、しっかりパオロをサポートしてたようですね。
La tua storia,
La nostra gloria! パオロの歴史は我々の栄光!