Serendipity…喜怒哀楽ヒトリゴト ♪

日々の徒然なる喜怒哀楽な出来事を私的に記しています
☆Serendipity 幸せな偶然がたくさんありますように☆

帝王賞

2011-06-29 | Football&F1
大井競馬場に、「帝王賞」観戦へ行ってきた。
トゥインクルレース25周年を記念して、元チビノリダー・伊藤淳史ともう1人俳優(名前忘れ)
が来てたんだけど、誰1人名前で呼ばず、「チビノリダー!」という掛け声があちこちで、
笑えた。
優勝インタビューの武豊を間近で見て、カッコいいと思いました




NHKでコパアメリカの特設サイトが出来てました。
間もなくですね・・・時差が大変そ~だけど楽しみです

角松敏生30周年記念ライブ

2011-06-26 | Movie&Music
まずは本日、6/26日はパオロ43歳の誕生日 Buon Compleanno,Paolo


6月25日、横浜アリーナにて「角松敏生30周年記念ライブ」開催。
16:45~22:15のACT1とACT2の間に30分の休憩を挟み、2部構成にて行われた。
25周年記念ライブは正直、ダラ~ンとした感じだったから、
今回みたいに、メリハリよくひたすら歌う感じすっごく良かった。
40曲も歌ったんだね~

ライブ前に、「師岡熊野神社」へ参拝に行って来た。
前に何かの番組で、
「社紋は三足烏であり、熊野三山において信仰された八咫烏に由来するものと考えられる。
三つ足烏は、日本サッカー協会のシンボルマークでもあるため、
近年当社はサッカー神社としても親しまれ、サッカー日本代表の公式エンブレムのついた、
日本サッカー協会公認のお守りや絵馬が販売されている」by Wikipedia
ずっと行きたいと思っていたので、やっと行けた。

アリーナは、ほぼ満席の集客で角松かなりのご満悦に見えました。
センター席中央に小さいステージがあったので、マイコー並に下から飛び上がってきたら笑える、
と話していたら、至って普通にステージから降りて上がってましたけどね
角松、「実は子供ができまして~」とやっと公言してました。
別にアイドルでもないんだから、今まで隠していなくても良かった気はしますが。
でも、本人的には言うタイミングや場所を考えての事だったんでしょ~ね~。
今回もミュージシャンの人たち、皆かっこ良かったな~

今回は、「夜をこえて」「崩壊の前日」が自分にとってのメインテーマでした。

  夜をこえて (1992年発売)

 夜が明けてゆく空の彼方から
 金星の光届いたらすぐにも
 君の心へ一番大切なことを伝えよう 今こそ気付いて
 Run away from the lonely night
 安らぎは明日にはない 夜をこえて光る
 人の痛みが解かる時まで

 君は自由が欲しいから そう言って
 この僕を捨てて行ったけど
 いつかは遊悦しみのためだけの
 空しさに心をくもらせて行く それは自由じゃない
 Run away from the lonely night
 あきらめきれぬ悲しみも 愛にかえて送ろう
 君をいつか気付かせてあげる

 朽ち果てた愛もきっと蘇るさ
 全て許せば人は変われる
 Run away from the lonely night
 すぐにも会いに行きたい 夜をこえて光る
 真実なら届けこの想い

  崩壊の前日 (1999年発売)
 
 いつも通りの街 ただひとり彷徨えば
 いくあてのない日々を 知らぬ人々に出会う
 にぎわう通りこんなにも素敵
 満ち足りてるはずでも なぜなんだ
 足りないこと知っていても
 誰もみなそんなこと気もかけずに
 明日がまたやってくると信じてる
 約束もないのに また日が暮れて行く

 どこか遠くの街で泣いている愛しい人よ
 いつでも会える 思い込んでたちっぽけな世界も
 たったひとつの出来事だけで 失うほど儚い
 誰も来ない 誰もいない 誰のために
 僕たちは生きているの 気づいたなら
 無くしたもの取り戻せる真実と 思い出の街に
 今風が吹いてる

 崩壊の前日に 君は何処にいたのだろう
 そして今でも僕たちはここにいられる
 誰もが同じ痛みと出会う けれどいつか過ぎ行く
 周り巡る日々の中で 見つけられる
 大事なもの それだけを失わないで
 今を生きて 今を見つめ ほらごらん
 大好きな街に ひとつ灯りがともりだす

セットリスト

○ACT1
1.YOKOHAMA Twilight Time(弾き語り映像)
2.I Can Give You My Love
3.Lucky Lady Feel So Good
4.Remember You
5.ANKLET
6.初 恋
7.夜をこえて
8.This is My Truth
9.Lost My Heart In The Dark
10.Ramp In
11.Mermaid Princess
12.君をこえる日
13.さよならなんて絶対言わない

○ACT2
INASA
1.IZUMO
2.UGAM
3.Movin’
4.You’re My Only Shinin’ Star
5.花 瓶
6.Wrist Cutter
7.愛と修羅
8.LIVE
9.月のように星のように
10.ハナノサクコロ
11.BEAMS
12.桃色の雲
13.Mrs.Moonlight
14.Fly By Night
15.夜の蝉
16.See You Again
17.Always Be With You
18.Smile
19.Prayer
20.君のためにできること
21.崩壊の前日

○アンコール1
1.TOKYO TOWER
2.浜辺の歌
3.GIRL IN THE BOX

○アンコール2
1.ILE AIYE~WAになっておどろう~
2.Take You To The Sky High

○アンコール3
1.NO END SUMMER





島根

2011-06-22 | Travel
先週、久々に大好きな島根県へ旅してきました。
○1日目
 朝1の羽田発→出雲縁結び空港(CAは静かなトーンでアナウンス)で出雲へ
乱気流が多かったせいなのか、結構な揺れが多くて、その名もエアーチンサム連発
今回は、念願のレンタカーで島根を周遊の為、レンタカー屋に向かう。
レンタカー屋で職場に病欠だ、と連絡しよ~かと、携帯を取り出した途端に会社の子から、
『今ドコ~??』と電話があってうっかり、『出雲だ』と返答しそうになる。
安太郎並みに、何なんですか!と言いたいくらいのタイムリーさに、
身体にGPSが入ってるんじゃなかろうか??と、疑う。

まず、旅のスタートは出雲空港→出雲大社まで約25分
平日だったので閑散としていていい感じ。
友人が、『ここから近道があるよ』と言うので、駐車場から行ってしまったけど、
ホントは、「必ず正門から入る事、駐車場から遠回りしてでも守る事」だそうです。
ったく、しょっぱなから失態。
しかし、朝家を出る時は結構な雨だったのに、出雲は真夏並みの陽気でビックリ
出雲後、出雲大社→須佐神社へ約1時間
以前からずっと訪れたい神社の1つだったけど、場所が場所だけになかなか訪れる事が出来ず、
今回やっとこ到着。
須佐神社もひっそりとしていて、ゆっくりできた。
ココでひいたおみくじが1番、的を得ていたような気がする。
その後、今晩の宿のある松江に向けて出発。
須佐神社→八重垣神社
何度訪れても好きな神社の1つ。
八重垣神社→島根県立美術館宍道湖うさぎ。
友人が出発前から、しじみ館にあるしじみバーガーを食べたい、と言っているので、
宿に行く前に立ち寄って食べに行く・・・至って普通の味。
初日の宿は、てんてん手毬にて宿泊。
浴衣の柄を選べたり(個人的には着ないので別にいんだけど)、
到着後ロビーで、抹茶と和菓子のサービスがあったり、
部屋にお香(1つ)、マニキュア無料貸出、etc女性客には喜ばれる感じのサービス満載。
夕食は、懐石料理風な感じでゆっくり食べる事も出来たし、味も美味しかった。

出雲に着いてから、ずっと太陽が照り返して真夏のような陽気の1日で、
それも久々の運転だったので、夜は記憶なく爆睡したもよう。

○2日目
 昨日とはうって代わって朝から大雨なんですけど
てんてん手毬→美保神社
以前、松江のバス運ちゃんにお勧め神社としての第一候補だったのと、
角松が音楽奉納をした事もあって、行きたかったトコ。
美保神社→美保関灯台
ホントは隠岐の島が見えるらしいんだけど、なんせ雨の為に見通しナッシングで全く見えずじまい。
どこかに、船越英一郎がいそうな感じの崖っぷち多し。
美保関灯台→松江市内
行きとは別ルートで、鬼太郎の街・堺港を通過して松江市内へ戻る。
最初に予定を立てていた時間よりだいぶスムーズに消化しているので、
宿の前に、物部神社に立ち寄る事に決定。
「モノノベ」か「モノベ」どっちだ?の勝負に、モノベだと思っていた私の負け。
今夜の宿・マリンタラソ出雲へ向かう。
全室オーシャンビューで部屋もきれいな宿でした。

○3日目
 出発までに時間があったので、スポーツ・勝利の神様ということで長浜神社へ行く。
駐車場から本殿までの階段でへこたれたけど。
レンタカーのお陰で、今回はたくさんの神社参拝が出来て良かった。
私は病的な方向音痴なので、ナビに『300m先の信号左折』と言われても、
300mの感覚が分からないので、アナログ地図をも解読する友人に、
ナビの更にナビをしてもらい、快適に運転も出来たし、
何度訪れても大好きな島根の旅でございました












アディダスカップ決勝

2011-06-15 | Football&F1
6/14日、アディダスカップ決勝戦(Tutti insieme per Stefano Borgonovo)は、
メディオラウム銀行 vs ステーメ・シンテリツァッティ
パオロチームではないステーメが、7:5での勝利でした。
パオロの画像とかが見つからないんだけど、今回プレーしてないんだろか。



更に6/14日は、クリスチャン15歳の誕生日
ミランユースのGiovanissimi NazionaliのDFに所属中。
以前アドリアーナがインタで、『パオロと同じ場所に怪我するのよー』
と、言ってたのを思い出した。
背番号「3」を引き継いでほしいです。



ダニエル(現在9歳)は、ミランユースのヒヨコクラブ2001(←勝手に命名)のFWに所属中。
写真前列右端がダニエル・・・個人的には、後列右端のフサフサの子が気になる



長谷部かっ!

2011-06-12 | Football&F1
アナザースカイで、いつも落ち着いたナレーションしか聞いた事のない、
バッキー木場さんも番組最後に、『長谷部かっ!』と言ってしまう程のキャプテン・ハセベぶり

川島からのメッセージで、
『ちょっと抜けてるなって思う所は、この前の帰国した時のTシャツとか、
THE END OF LOVEみたいなの着ちゃったりとか、そうゆうのはどうしたマコ、
みたいな、たまに思う時ありますけど』に、即効今田も、
『あのTシャツ、何のメッセージなんですか??』に、
『いや~正直に言っていいですか?なんも考えてなかったです。
(あの時、取材陣に)凄い真面目な話してたんですけど、何が愛の終わりなんですかね~』
に、自分で大爆笑のキャプテン・ハセベ。
んま~、帰国時にあのシャツ見た誰もが、えええぇぇ、だったと思うけど
先週、出演した「すぽると」でぜひ着て欲しかったんだけどね
部屋のTVのDVDは、好きなミスチルのライブが流れてましたね~。
キャプテン・ハセベますます注目です
因みに、THE END OF LOVEシャツ、1枚7,700円だそうです。


延期

2011-06-08 | Football&F1
6/7日に決勝戦の予定だったアディダスカップは、悪天候の為、6/14日に延期となったようです
特別ゲストとして、セードルフ、ザンブロッタ 他(名前告知なし)
更に、ジダ、セルジーニョ、エラニオ、カルボーネ、ディバッジオ、ナッピ、ヴィエルコウッド、
シモーネ、フゼール、レンティーニ、マッサーロ、ボルトラッツイ、ムッシ、フィオーリ、タソッティ、
そしてパオロさん登場。

空から諭吉が降ってきたら、行けるんだけどな~


ナショナルデー

2011-06-07 | Sweden
ルーニーのお陰で、hair transplant=植毛、という単語を1つ覚えた今日です。

職場の取引先の人と話していて、『スウェーデン、昨日ナショナルデーでしたよね』と言われ、
すっかり忘れていた。
毎年、6/6日のナショナルデーには、国王一家はストックホルムにあるスカンセン
(1891年創立の世界初・野外博物館)を訪れています。
今年は、15,000人が集まったそう。
私もむか~しカールフィリップ見たさで行った事があったけど、この時期はストックホルムでも、
夜の10時くらいでも明るいハズなので、観光するには1番いい時期かと思います。
私の1番好きなスウェーデンの行事、夏至祭は今年は6/24日~26日。
スウェーデンの冬も全然好きだけど、6月のスウェーデンは格別にきれいな季節だと思いますわ。
余談で、カールフィリップ王子は、昨年出会った彼女と既に同棲中で(モデルのSofia Hellqvist)
間もなく婚約するのでは??と、国内では報道されてるようです。

ぜひメンズにも民族衣装を着てほしい、と毎年思う


アディダスカップ

2011-06-06 | Football&F1
携帯のアラームがならず寝過ごした月曜の朝

アディダスカップ(ステファノ・ボルゴノーヴォ基金のチャリティマッチ)は、
6/7日にステファノさんの故郷・ジュッサーノ にて決勝戦が開催されるらしい。
パオロのいる、メディオラウム銀行が決勝戦進出
観に行きたかったよ。

メタボボ・ヴィエリと比べると、現役当時と全然変わらないよ~に見えるパオロ ↓
そんなメタボボでも5ゴール




セナ

2011-06-05 | Football&F1
アイルトン・セナ-音速の彼方へ-』DVDやっと観ました。
1人でイロイロなものと闘ってる姿とか・・・やっぱりカッコイイな、と改めて思った
あの最期のレースの朝、聖書を開いて読んだ一説が、
『神は偉大な贈り物をあなたに与えるだろう。それは神自身だ』
という言葉だったらしい。

映画のラストのインタシーンが、とても印象に残っているんだけど ↓
『レースで対戦して最も満足感を得られたドライバーは誰ですか?』という質問に、
『ずっと過去に遡らないといけない。1978年と1979年、そして1980年のカート時代だ。
ブラジルの外で戦う為に、初めてヨーロッパへ渡った。
チームメイトはフラートン、経験の豊かなドライバーでね、彼と走るのは楽しかった。
速くて堅実な走り方をする完成されたドライバーだった。
純粋にレースを楽しめた。
そこには政治など存在しない。
金も絡まない、真のレースだった。
それが今でもいい思い出として残ってる』




今、ブルーノ(アイルトンのお姉ちゃんの長男)は、ロータス・ルノーGPのサードドライバーで活躍しています。
アイルトンに似てるよねー・・・特にカッコイイところが
今季はF1観戦をさぼり過ぎたので、6/10日~のカナダGPからはしっかり見ようっと