Serendipity…喜怒哀楽ヒトリゴト ♪

日々の徒然なる喜怒哀楽な出来事を私的に記しています
☆Serendipity 幸せな偶然がたくさんありますように☆

日本 vs イタリア

2013-06-20 | Football&F1
湿気がないと乾燥して静電気起きるしね~。
どっちもイヤだけどまだ乾燥の方がいいのかも。

イタ友♂『こっちはもう深夜だから寝る』と、
先制されていながら既に勝つ事を見込んでメールがきた。
試合終わってから寝ろよ
あのアルヘン主審、ハーフタイム中に
『キミはイタリアに厳しくないか?』と、
誰か(未だにMと断定)から圧力かかったのか???と思ったよ。
いつからAzzurriは国歌熱唱するようになったんだろ、
と思い保存してあるDVDを漁ったところ、
1番古いのが98年仏W杯の決勝トーナメントでのオーストリア戦からで、
あとノルウェー&フランス戦を見た限り、
時々モリエロとパリューカがちょっと口ずさむ程度で、
誰1人(ベンチサイドも)歌ってな~い!
パオロも口しっかり閉じてるし。
カンナバーロカピターノ時代からなのかどうかは、
もうメンドーなので観てません

試合後、ヒデが語る↓
『初戦のブラジル戦、3:0という非常に厳しい結果から
このイタリア戦迎えましたけども、
やはりブラジル戦で見られなかった自分達の戦う意志、
戦い方というものに関しては、
試合最初から非常に見られたんじゃないかと思います。
ただイタリア、やはり彼らは経験豊富なだけに、
試合の時に戦う時間、又は引いて休む時間、
その試合に対しての自分達のリズムというものを、
きちんと作りながら戦っていた。
一見日本がボールを持っているように見えても、
イタリアは上手くいなしながら時間を稼ぐ。 
またそこで日本の弱点が、疲れた瞬間とか、
穴を見つけた瞬間に素早い攻撃、
そういった喚起の差が、1点差なのだと思います。』

藤田『日本は3:3に追いついた場面でイタリアの足が止まった時に、
決めきるチャンスがもしかしたらどこかにあったんじゃないかな、
と見てて感じたんですが、
その辺り現地はそんなにキツかった、
気候の問題はあったんですか?』

ヒデ『それも当然あったと思うんですけど、
やはりこの試合の注目するべき点というのは、
日本の3点は全てセットプレーからの得点であり
流れからの得点じゃない。
日本が一見攻撃をしているように見えても、
やはり横へのパスが多くて、
それは自分達がボールを保持しているというよりも、
保持させられている。
やはりチャンスになった点というのは、
縦パスが入る、または香川・本田が絡む、
その点が非常に良かった。
それがチャンスに繋がった所だと思います。
ただその後得点までいかなかった点というのは、
3人目の動きが出てこなかった事。
それが1番問題だったと思います。』
いつかヒデジャパンとか誕生しないかな。

対日本戦の時は迷うことなく日本応援ですよ



さすが本田△

香川のこのゴールカッコ良かった

岡崎の同点ゴール

Azzurri、省エネしてたよね



スペインvsタヒチ戦は録画でもいいね