竹の子採り最終

昨日有明名水汲みに出かけた際に、１０リッタ入りのタンクを中腰で持ち上げた瞬間に、電気が走った暫く腰の故障は無かったが、雪融け期に向かいの五区公園のペタンクコース作りに二、三日雪跳ねをやった、これが数日後腰痛が出てきた、久しぶりに近くにある近藤整形外科に出向き治療に専念した。
お蔭で、腰も意識することなく過ごしてきたが、タケノコ採りが始まって朝５時起きから始まり竹藪の中を這って歩いたりしていた、可なりしんどい運動で、欲が背中にへばりついていなければ出来るものでない。
それに、太い竹の子が沢山出ている場所に遭遇すると、喜びが一気に、山菜採りのだいご味に尽きる。

そんなタケノコ採りも、５月１７日から始まり今日で１３回目になる、それに昼から向かいの五区公園でペタンク練習会を二時間ほど１０日以上続いていたので、疲労が蓄積していたのは事実で、雪のあるうちに一度痛めた腰の故障が出て来ても不思議ではない。
昨日は休養日にして休んでいて、名水汲みで腰を傷めてしまっていたが、この日を逃してはタケノコが竹になってしまうと、タケノコ採りを強行する、今日一日で終わると朝５時には山に入っていた、ほぼ予定のタケノコが何時ものコーヒー袋一杯採れた、此処で終了し時計を見るとまだ１０時だったが山を下りてくる。

今日は月一度の手芸教室があり妹は、朝から午後６時頃まで留守だった、ばんやもうえず、タケノコカット、湯がいて皮むき、瓶詰の準備は完了していた。

夕食は、用意してくれていたカレーを温め夕食を済ませる、其の侭椅子の上で寝てしまっていた、いくらも経たないうちに妹は帰宅し、早速用意してあった瓶にタケノコを入れ塩水を入れ蓋をすると、もう完璧な竹の子瓶詰が完成していた、今日の竹の子の量は１０キロ以上あったと思うが、瓶を数えると１０本になっていた、一昨日の３本を入れると合計１３本になった。

今年の瓶詰は、塩水１０％を入れているので、今年いっぱいくらいは賞味期限はあると思う、だだ食べるときに二日ほど塩出しをしなければ食べられない。
冬の間の料理、おでんにはよく合う食品だ。

そうそう、今日は午後から近藤整形外科を訪ねる、診断しレントゲン、幹部に注射、ウオーターマッサーシ、湿布、飲み薬、これだけで１,８００円、病院代は安い、患者さんはシニアが多いのが頷ける。
お蔭様で、現在腰は大変楽になっている、明日は豊陵公園ペタンクと明後日は年輪ピック札幌予選に出場することが決まっている、多分腰の方は完璧ではないが治っていると信じている。

湯がいて皮むき
皮むき完了
近藤整形外科