今年もやっぱり圧力鍋が

今年も大した量でなかったが、竹の子瓶詰めを作っていた、塩水１０％をいっぱい入れ簡単にふたを閉じて終わらせていた、私にしてみれば相当の塩が入っているので、どう転んでも失敗することは無いとタカをくくっていたが製造し三日も経たないうちに瓶の中が白く曇ってきているのを発見し、楽をしては駄目だと諭しているようだった、結局滅多に使うことがない圧力鍋の力を借りることにし、準備に取り掛かった。

鍋の中は、瓶２本しか入らず結構時間が掛かる作業で、最後は夕食後まで掛かってしまった。
加工食品なので、何方でも差し上げることも出来ず、本当に親族だけの非売品になっている。

わらびも、少し早いうちにひと冬食べる程度を収穫し完全塩蔵にして保管している。
もう一つ山フキだけは、これからでタイミングとして６月中頃に、定山渓奥の豊羽鉱山林道辺りに出かけるつもりでいる、フキだけは友達を誘うことにしている。

体力的には、橇滑りで雪山のバックカントリーや山菜採り厳しいタケノコ採りをこなしたりしているので、左程衰えは無いと思っているが、毎週月曜日のダンスデーでの、サークル内レッスン、ではたいして年齢の差もない人たちの中に混じって受けているが、未だ初心者のせいか、非常に疲れることと、早いテンポに付いてゆけない所もあり、年齢的衰えがここに出て来ているのかと少し心配している。

一番気になっている所が、体のバランス感覚が鈍くなっていると感じる所で、体を一回転するときに芯が外れてしまう、耳鼻科で改善されるのかとも思うこのごろです。
竹の子採りで２週間サークルを休んだ、大した影響はないと思っていたが、そうは行かない今日のダンスデーでした。

あと１０日も経てば、遠藤さんがえんどう豆を食べれることが出来そうです。

今年も圧力鍋の出番あり
なでしこ咲き出す