ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

秋の季語:キノコかさんま

2012年10月07日 18時24分54秒 | ペタンク爺さんの一日
秋の季語 一句にふたつ つながって

久々に園芸士の仕事をこなす、遅い朝食をとり花壇を見回って歩くと秋咲の菊が沢山のつぼみを付けていた、よく観察すると蕾の下の茎に真っ黒に見えるほどアブラムシが付いているのを発見する、今年の9月暑かった10月に入っても高い気温が続いている、この高温状態がアブラムシの大発生の原因ではないかと想像している。
慌てて、買え置きの園芸薬品の中から三井化学のコロマイトを散布した。
菊作りには、よくある作業で春から三回ほどは散布していた、この後は散布することもないと思っている。

今日は午後1時から、自治会の班長&役員会があり足止めの刑がかかっていた、秋の大掃除、冬の除雪の件と大事な懸案とその他の議題があり2時間ほどかかった、終了後厚別にある卸売スパーに買い物に出かける、毎朝食べている特製のトマトビューレーがあと1日分だけとなってしまい、これを仕入れるのが目的だったが、買い物は多岐になる魚はサバとさんまか迷った末にさんまに決まる、結局今晩のご馳走は秋一色の落葉きのこの大根おろし和え、さんまの塩焼き、かぼちゃの煮つけとなった。
何といっても、きのこは美味しかった、昨日収穫してきたきのこ類は塩水で洗い、水切りし小分けにして冷凍保存に、このキノコを今日は解凍して食べる、風味は失われず、今年の冬の間の保存食品で、最高の食べ物になる。
冷凍したキノコの保存先を確保したので、この後も自家用きのこも沢山採ってきて下処理し保存することにしている。
今年は、お歳暮にこいつを使うかなとほくそえんでいる。

買い物の帰り道、ホーマックに立ち寄りらくらく農園河村通夫の純粋堆肥を買ってくる、何日も天日消毒していた再生土に混ぜて、何時でも使える袋詰めを作る、プランタンの土はほぼ整理したと思っている。
菊の整理までとなるとまだまだ園芸士の仕事は残っている。

さんまの塩焼き
らくらく農園実践中
土嚢袋に詰めて完成
プランタン土再生完了する