ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

町医探し

2012年10月15日 18時36分32秒 | ペタンク爺さんの一日
4.5日前、喉の奥に異常を感じていたが、このところ頻繁にきのこ山に入っていたので、少しぐらいのことではリタイアする余裕もなく、当初は買い置きしているうがい薬で消毒だけでほっといてた、二日ほどすると喉の異常が殆んど感じられなくなっていた、最初は風邪の奴が喉の入口で体内への侵入を繰り返していたと思っていたが、体内に侵入したとは考えていなかった、のどの痛みが消えてから一日くらい過ぎたあたりで、少しお腹に異常が、軽い下痢状態になってた、昨日はボリボリ採りで山に入っていたが、山の中でも一回一日で5回ほどの便があり、時には下痢気味だったので自家製の梅肉を飲んで済ませていた。

今日の月曜日はダンスデーで、午前のサークルだけで午後からの教室は休んでしまった、キノコ採りが始まり忙しい日々を過ごしていたので、身の回りのサポートがすっかり抜け落ちていた、お昼に煮込みうどんを作ってもらい食べ終わると、昔、町の中には必ず町医があって、飛び込むと直ぐ診察してくれる顔見知りの病院があった、現在月寒地域に住んでいるが院長が一人で開いている病院は10年前くらいまで、すく近くに何軒が点在していた。

最近は、病院は株式会社の様な大きな病院だけが目立っていた、ただ病院が大きくなると専門的に分類されたり、診察を受けるのに半日は掛かるようになってしまい、少しくらい具合悪さでも簡単に行かなくなってしまう。

そんなイメージで、今回の体の異常で月寒地域の町医を探し出して訪ねて行った、確か3年前くらいに一度来ているはずと思っていても、看板は微かに残っていたが、もう何年も前に廃業している病院をみて、物凄い速さで時計が動いているのかと錯覚を覚えた、結局三軒廻ったが古い看板だけの病院探しを諦め、月寒地域から隣の美園地域に入り、ようやく町医を発見し早速診察を受ける、受付から終わるまで1時間も掛かからない短時間で終わった、町医のいいところはここらに有るとつくづく思った。

診察結果は、風邪がお腹に入り軽い胃炎を起こしているとの診断に、病人の私が納得できる答えを出してくれたことに、餅屋は餅屋と納得するより無かった。

今日は、車に燃料を半年ぶりにオイル交換、ついでに富士メガネでメガネのクリニック、最後に帰りしなに八紘学園に立ち寄り大根を一本とビックサイズの南蛮を買ってきたが、胃炎状態では南蛮は食べれなかった。
明日は、朝駆けで落葉を狙う。

オイル交換
八紘学園の午後
大根一本