ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

エコ手作り橇の作り方

2013年01月03日 20時21分12秒 | 橇爺(そりじい)モード
2013年は可なり離れた世代との触れ合う機会が増えてきそう、1月末と2月初めにかけて地域の数か所の児童会館が合同で「冬のあおぞら児童会館」が豊平区精進河畔公園で開催が決まっている、内容は野外の雪の中で遊びで、そり滑り、凧あげ、雪中カルタ、宝探しがあり2時間くらい行われる、対象児が幼稚園児なので親や親族同伴参加になるイベントで、そり山も平な公園の少し大きい月山がそり滑りのコースになっている、殆んどの幼児は市販されているプラスチックそりが橇と思っているので、大人なら比較的簡単にエコ橇が作れるので、完成品を持参して滑ってもらい、サイドに製作過程の橇の展示をし同伴の親たちに、子供と一緒に作る過程まで進む手助けをと考えての、飛び入り参加なのだが、大人たちに手渡す「エコ手作り橇」の作り方のパンフレットも作り上げた。

開催までに、まだ時間があるので完成した橇の製作も残っているので、それまでに直す所かあれば手直しを考えている、今日現場に立ち入って見る、近くの子供や親子が何組か遊んでいた、先日の雨の後まとまった雪が降っていないので雪質が硬く小さな山でも結構スピードが出ていた。

帰る途中月寒公園にも立ち寄る、ここも冬休みの子供たちで賑わっていた、子供も小学生と幼児と親たちがそり山を占領していた、年末の連日降った大雪も年が明けて穏やかな日が続いている、そり山から見ると市の除雪車が鳥が羽を休めるごとく仲良く並んで停まっていた。

雪も良いが、適量で過ぎれば市民は大助かりと思うが之だけは自然のやること、何ともならない、今日も江別から旭川間の高速道路は雪のため通行止めになっている。
札幌の正月は穏やかだ。

エコ橇の作り方手順