ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

穏やかな真冬日

2013年01月23日 16時40分53秒 | ペタンク爺さんの一日
大寒も過ぎ、低温日が続いてきたが一休みしたような穏やかな今日の午後となった、1月も余すところ一週間ほどになってきた、まだまだ寒さは続く事だろうが真冬日でも穏やかな暖かい日が突然現われる、本格的に春の気配を感じてくるのは三月まで待たなければならないが、一日一日厳しい北の空の下での日常生活は、歳と共に感じ方も強くなる。
しかし、北国でなければ味わえない自然環境や食べ物、それに雪の中での遊びなどは、住んでいるものでないと分らないこともある、平地でも冬山登山の様相をしている街はずれなど、室内と野外との気温の差は札幌でも30℃以上になるので、完全な防寒具着用や防寒靴、防寒手袋、防寒帽子などを用意すれば、雪の中で寝てしまわない限り命に関わることもないと思う、郊外の森林や野山などスノーシューを履いていれば、少しの体力さえあれば夏の間入って歩けない所でも走破出来る楽しさもある。

ただ、小さな川などは雪に覆われているので出来れば危険は回避する方が好い。
雪景色の中でも春に向けて必死に頑張っている草木見るにつけて、命の尊さを感じる、里山の山菜採りも早くても4月になる厳しい厳冬の自然界を生きぬき芽吹く緑は、人間世界に幸せ運んで来ていると思う。

この土曜日に、あおぞら児童会館が平岸の精進河畔公園で開催される、その企画に手作り橇を持参し子供達と遊ぶことにしている、そり滑りの他手作り凧上げもあるので、もう何年も飛ばしていない龍凧を持ち込んで凧揚げにも加わろうかとも考えている、友人の本間氏にも声をかけたのでスタッフに加わってくれるかもと期待している。

ただ、お天気は晴れにはならないようだ、せめて曇り空で終わってくれればと思っている。

ベランダ裏公園のパノラマ写真を撮る。




手作り龍凧