ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

我が家も時々南極料理

2013年01月24日 20時17分16秒 | ダンスモード
一日でお米を食べる食事は夕食の一回になってから、もう忘れるくらい年月が経っていると思う、亡妻から妹と同居するようになってからも変わることは無かった、おかず作りも一日一回で近頃食が細くなってきているので、少し作り過ぎたかなと思うくらいで大量と思うくらい余ってしまうことがある、贅沢に捨てることは出来ないが、翌日の夕食に温めて同じものを出すと云うことは、シェフとしては中々出来ない、次の日は惣菜が一品増えるが何時の間にやら昨日の残り物が姿、形、味を変えて出てるる事がある、あれ昨日の料理に似た所があるおかずと良く見ると昨日の惣菜であったことが判ってくる、立派なシェフの腕前と感服することもある。
南極昭和基地では、この手の料理が作られていると聞いている、人間は環境の動物とそれなりに順応して行くものだと思う。

今日最後まで残っていたエコ手作り橇製作目標の30台目を完成させた、結局最初の第1号から数えると最後に完成した橇は32台目になっていることが判った、これでひとまずスノーハークに使う橇の製作は終了することにする。

さて、明後日のあおぞら児童会館の橇すべり企画には、子供用20台と大人でも滑れるSled Stylo Homeも10台用意だけはすることにしている、同時に行われる凧揚げに盛り上げるに為にもと何年も飛ばしていない手製の龍凧を引っ張り出してみると、あっちこっち穴が開いたり破れたりしていた、四国の内子町で買ってきていた大州和紙の有ることを思いだし、押入れの奥から見つけ出すまだ凧用和紙全紙で5枚くらいは残っていた、其のうち気が向いたら凧作りも良いなと思った。
和紙を千切って糊付けし補修する、それにタコの足も取り付け(ブーンブーン)鳴りも取り付けた、いよいよ出番がありそうだが、残念ながらお天気が不安定なので少し心配している。

32台目完成する