ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

俄か蕎麦がき名人に

2013年01月21日 20時01分00秒 | ペタンク爺さんの一日
四国に一歩上陸すると、麺類はうどん一色に変わってしまう2000年頃ペタンクリーグの組織の傘下に入って、東京、京都、愛媛との交流が頻繁になり、年輪ピックを参加を含めると三回を数える、四国では何と言っても名物のうどんが一番、大会の会場が松山だったので道後温泉が目玉にもなり、太鼓の合図で朝風呂に通ったことを思い出す。
その頃二人で出歩いていたので、一番経済的なユースホステルの会員になっていて、他の大会会場も矢張りユースホステルを利用している、松山のユースホステルは、道後温泉のすぐ傍だった。
名物のうどんは、兎に角安く美味しいのが定番だった。
麺類はうどんも良いが、北海道はどちらかというと蕎麦の方が食べられているのかなと思う、道内でも蕎麦を生産している所は何か所かあるが、私の親戚筋が住んでいる幌加内のソバ畑は壮観だ、今でも蕎麦の収穫期には大きな刈取り機械に乗り一日中畑の中を走り回っている、そんな風景にも立ち会っている。
収穫ばかりでなく、勉強したと思うが蕎麦打ちの職人と云っても良いと思う、時には打ったばかりの蕎麦が届くときもある。

昔から、蕎麦は北海道の主要食糧の一端を担っていると思う、私の住む豊平区でもソバ屋は多い、それに引き替えうどん屋は探すのに苦労するくらいだ、蕎麦の美味しさから行くと、だいたい美味しいと評価出来る店が殆んどだか、私の知っているソバ屋でまずい店があり、店じまいもしないでいるので七不思議とも思うこともある。

近くに美味しいばかりでなく、安い蕎麦やさんが2軒あるが、問題はこの二軒どちらも注文もしないのにご飯が付いて来たりおにぎりが付いてくる、蕎麦の方も安いのに大盛りで完食するのに一苦労するお店なのだ。

蕎麦を少々味わいたく、昔作っていた蕎麦がきのことを思いだしネットで作り方をお浚いすると、簡単に蕎麦がき名人になれることを知り、早速実践する。・・・・・・昔何処かの爺さんが良く作って食べていたことを思い出している。

特別美味しいものではないが懐かしい味がした。

そばつゆで戴く
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