ベランダビニールハウス解体

此のところ夏日が何回かやってきた、昨日まで東風（山背）が吹いていてオホーツクからの冷たい風で北国ならではの風に、今年の春は遅かった。
今日は昨日の夏日と違って最高気温が２０度まで上がらないと報じられていた、ところがベランダから覗く公園内は風が全く感じられない久しぶり穏やかな朝だった、太陽が上がると昨日の夏日と変わらぬ暑さを感じた、おっと風が変わったか西風なのか、そうすると本州方面のからの温かい風が押し上げられていると感じる。
同じ高気圧でも北の方で発生するオホーック高気圧は冷たいが、赤道近くで発生した高気圧は暑い、その端境期に位置している北海道は季節もダイナミックに変化する。
知床半島の羅臼から斜里へ抜ける峠がひと月遅れで開通したばかり、沖縄では海開きも終っていると思うと日本の四季の移り変わりが、何とも嬉しく感じてしまう。

朝ごはんを済ませると、ガーデニング作業が始まったが昨日と同じでＴシャツ姿で表に出たが寒さは全く感じられなかった、６月初旬の何時もの気候になっているを身をもって知る、残り少なくなってきているガーデニング作業をのんびりと熟す、それでもお昼頃にはほぼ完了していた。

昼ご飯を食べ、一休みをすると一冬お世話になったベランダ仮設ビニールハウスの解体を始めた、組み立てるのと違って小一時間かかる程度で私の大工擬きの仕事は終わった、其のあとの後片付けと掃除は妹にお任せする、仕事の出来は悪いが待遇だけは超一流並と云うところです。

此れから内風呂は安心して沸かすことが出来る、早速風呂沸かしにかかる１時間くらいで湧き上がるので夕食前にひと風呂浴びることにする。

団地公園内の様子と花達