近くのゼビオへ

徒歩で５～１０分程度で行ける所に、八紘学園とゼビオがある、学園の方には牛舎があり立派なサイロが建っているサイロは全部で三つあるが現在使用しているのは牛舎の直ぐ傍にある大きなサイロで相当量のレントコーンが入ると思っている。
今年も少し遅くなったが、デントコーン畑は耕され種植えは終わっている、夏も盛りとなると背丈は２Ｍにもなり人が入り込むと見えなくなってしまう。
デントコーンの次に広い畑地は牧草地で牛の食料の他に寝藁に使っていると思っている、牛舎の二階は牧草でいっぱいになっていると思う、入れない牧草は大きなロールにしてビニールで覆って畑の中で保管している。
学園の敷地内は、牛を飼うことで広い畑が必用になることが良く判ってくる、学園の一番奥にりんご畑があるがデントコーンや牧草地と比較すると僅かな面積と思う、今年も一年に一度の収穫に向けて学生たちが頑張って働いている姿を見ている。
リンゴ畑のすぐ横に、ジンギスカンクラブがあり一般に向けて営業をしている。
学校の校舎は、国道３６号線内側の二条線にあり直ぐ向かい側には全寮制の寮がある、何といっても北海道の牧歌的風景のポプラ並木がこの学校のシンボルにもなっている、石造りのサイロを背にポプラ並木を右に見て直ぐ左入口に花の苗を売っている園芸部、続いて学園の直売所が続き日曜日ともなれば結構広い駐車場も満杯になる。

間もなく、７月になるとアヤメ園が開かれる今年も楽しみにして待っている。

今日から北海道神宮祭が始まった、初日と明日の午前中は雨模様との、久しぶりの雨で新緑が緑を増して行く、花壇の花達も勢いをまし成長が早まると期待している。
１６日の日曜日は、お祭りの神輿が街に出てくるので今年も四丁目十字街に行ってみようと思っている。

昼から、お散歩兼で近くのゼビオのウインドショッビングに行ってくる、何も買わずに帰ってくる。

学園のリンゴ畑で
石造りサイロ