ベランダ菜園収穫始まる

ベランダ菜園を始めて何年か経っているが、今年ほど充実した野菜の種類は初めてだ太大根、ごぼう、人参類は作ったことは無いが、馬鈴薯、さつま芋はビニール袋で挑戦したことがあるが、収穫期までどの程度成長しているのか判らないのが難点と思う、出来れば成長の過程が見えると楽しみが増えて家庭菜園にも力が入る。
先日から、葉物野菜の外葉から収穫しサラダに入れ食べ始めた、夏になると欠かせぬ冷麦の薬味の大葉もようやく成長段階に入った、二十日大根も間引きしながら食べ始めている、三つ葉は吸い物や卵とじに使い始めていて、この夏のベランダ菜園は楽しみがいっぱいだ、今年は胃袋が小さくなっているので食べれる量がこれまた少なくなっている、本格的な収穫期になったら食べつくせなくなると今から心配している。
少し気になるのが、一週間ほど前に買ってきたプリンスメロンとあじ瓜が用意した発泡スチロール箱が気に食わないのか、すねているのか成長気配が見えてこない、縁があって我が家に来たからには何とか実が収穫できるまで育てようと思っている。

抗がん剤治療第４週目に入って５日目になる、今回は非常に体がかったるい何をするにも動きが遅くなる、活発に動けないのだそれに食欲が出てこない、食べるものを選択している、短い周期で便秘、何となく胃腸がすっきりしない、今日はとうとう加圧パンツを穿くのを止める、気温は２５度ほどに達しているのに風に晒されると寒く夏セーターを着る。

じっとしいると、病人になりそうなので北広島にあるＡＫのガーデニングコーナーに向かう、もう苗を買っても植える場所がないので此方は観て歩くだけ、目的は堆肥作りの促進剤を手に入れるためで、昨年秋に落葉を集めて堆肥コーナーに積んであったが夏が来るのに分解が進んでいなかった、もうこれは強制的に促進剤を入れるしかないととうとう動き出した。

陽が少し傾きかけた時間を見計らい、コーナーの落ち葉を全部取り出し促進剤を混ぜながらコーナーに戻す、これで７月頃には分解が進んで秋には立派な堆肥が完成していると想像している。・・・・？

野菜の数々