ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

雨の中のトレッキング

2013年06月21日 17時58分13秒 | ペタンク爺さんの一日
治療解放二日目、朝から曇天で気温は15度ほどで20度まで行かないと気象台では発表していた、貴重な治療と治療の間の一週間の中休み、考えてたことを実行する。
少なくても白旗山山麓のトレッキングと云いながら、山の中に入るので今日の気温状況に合わせ保温準備でタイツを二枚重ねにし、夏セーターの中に薄いダウンベストを着込む、暑ければ脱いで腰に縛り付けてくればとまずまずの支度をする、その上何パーセントかの降雨率が出ていたので傘まで用意した。
妹を伴って、午前10時には家を出る途中ガーデニングの店二軒に立ち寄る、千日紅の苗と山葵の苗を一個づつ買う、今挿し木している菊の苗の5号鉢10個も買い揃える。
すぐ隣にある東光に入りお昼の弁当を物色する、私は酸っぱいすし飯が食欲を誘うので太巻きと稲荷寿司セットを買う、今日みたい寒い日は温かいお茶が欲しい所だが、ホットを持参していなかったので冷たいお茶になる。

昼ご飯の準備も出来たので、有明小学校の真裏にある名水を戴きに立ち寄る、来る度に私たちの他に先客がいることが多く、独占とまでは行かなかった、入口にある登り藤が我が世の春を謳歌していた。

有明ふれあいの森辺りは、霧雨模様に近かった、それでも入口のバーベーキューコーナーでは何処かの団体が賑やかにしているのが見えた、今日は此処を出発点にして中央峠付近で引き返すプランを立てていた、万が一と初めてのタブレット機能の使用実験も兼ねて用意していったタブレットがいざ使う段になり、バッテリーがゼロになっていることが判る、如何やらスイッチが入れっぱなしでほっておいた状態だったことが判り、今回は残念ながら実験できなかった、何回か来ている所だが年数も経っているので記憶は定かでなかったが中央峠まで到達し、そこでお昼にする。

帰路は、同じ道でなく迂回道路を選択し降りてきたが段々遠ざかる様な道路に思えて、可なりの所から分岐点まで戻る決断をして無事スタート地点に帰ってくる。
多分選択した道路も間違いなかったと思ったが、普通の体でないので安全策を採った。
タブレットさえ万全で機能していればこんなこともなかったのにと反省しきり。

結局、帰宅は午後三時で予定より30分から1時間オーバーのトレッキングでした。

有明名水
入口の登り藤は見事
森の案内板
道を塞ぐ風倒木
お昼はお寿司です