ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

「とよひらおもしろスノーパーク」もあと10日

2014年02月05日 19時18分15秒 | ペタンク爺さんの一日
札幌雪まつりが始り、ソチのオリンピックも明後日から開幕する、寒さも本番の真っ只中での屋外のイベント札幌市の豊平区主催で担当は市民部地域振興課まちづくり調整係が窓口となって準備を進めて来ていた、今日午後から当日のイベントの中心となって活動してもらう札幌大学と学園大学の総勢20名を超えるボランティアグループと数名のリダーと月寒公園の現場に出向く、今年は新たに1年生が半数以上しめているので仕事と仕事の流れを確認してもらうために実際現場で当日と同じことをやってもらい、その上子供達が滑る橇コースを滑ってもらうことを今年もやった。

今日は、30mコース一本を作るだけだったので参加人数が多かったのであっという間に完成し持ち込んだ橇で試走する、橇に乗ったことが無いので子供達より下手だが何本か滑るうちにお手本になる橇滑りの達人に成長すると思っている。

昨年の「とよひらおもしろスノーパーク」の動画をインターネットにアップしているので良く分るが橇作り教室と競技大会に参加して来ていた子供達の低年齢層の多いのに驚いている、今年も同様で推移すると思っているが、今日現場でレイアウトなどを検討してきたがコースの全長は40m程で、橇コースのーを今年は6コースに増やすこととし、対抗橇大会は同じだが競技志向をゲーム的に代えて一工夫したらしい、兎に角当日の運営は学生さん達に託すところが多くイベントが盛り上がることを期待している。

フアンクラブの女性部は、当日だけ参加してもらい橇の貸し出しと昼食の支度、それに私が持ち込んだエコソリ35台を大会終了後に参加した子供他全員にくじ引きをしてもらう役を頼むことにしている、前日の15日はフアンクラブ男子組3人が朝から前出に加わる一人半人前には計算出来ると思っている、ギリギリで大雪が降らないことを祈っている。

ソチのオリンピックにそり種目(ボブスレー、スケルトン、リュージュ)の日本選手7名が参加している残念ながらレベル的には下位で低迷している、スパースターが現われる事を願う。
そり部門の選手層が薄いのと環境が整っていないのが現状です。

手製ポスター完成


昨年の青空エコ手作り教室