ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

我が家も時々南極料理

2014年02月10日 20時06分57秒 | ペタンク爺さんの一日
限られた条件の中で毎日美味しい食事の用意することは、本当に難しいと思う、其れなりの勉強をして実践経験を重ねて身に付いて行くことで、現在NHK朝ドラで「ごちそうさん」でも日本の食の文化を真剣に取り組んでいる、戦時中の代用食時代をどんな描き方で表現するのか楽しみに見つめている、我が家の食の責任者は妹で札幌市立病院の賄いを長い事やって来ているのでレストランの料理長とか和食の料理人とまで行かなくても、普通の主婦よりはいろいろ経験を積んで来ていると思っている、実際特別美味しい料理のレパートリーは持ち合わせていない、しかし病院の賄いだったこともあり、私の病気発生から退院後の食の管理は体調に合わせ完璧に近いと思っている。
そんな中私はまんねりを嫌って時々男の料理シリーズをやっている、一番新しいものは、キャンプで使う鍋を利用し蒸かし鍋に改良する、此れから雪の中の野外活動が増えてくると思っているので、携帯コンロを利用して使うことを想定した鍋で、数日前から実際に使ってみている。
今日の昼食は、蒸かしさつま芋にする、兎に角簡単なので料理と云えるかどうか。
16日の本番には、即席ラーメンを作ることにしている、寒いので熱々ラーメンは受けると思っている。

今日月曜は、ワンレッスンダンスがあった、帰り道ホーマックに立ち寄り橇のスタート地点に使うビニカンを買ってくる、橇コースが2コース増えたので備品を揃える。

夕食は、南極料理になっていたテレビて南極料理人の西村淳さんの料理を拝見した時に40年も前夏山スキー合宿で料理長をやったことを思い出していた、限られた環境の中と限られた材料で20名くらいの食事の支度で朝早くから夜遅くまで取り組んでいた。
西村さんの、料理で余った材料で新しい料理に変身させる方法は参考になった。
妹も時々真似て前日の料理を目先を変えて出すこともある、今日はその一例だった。
昨夜は久しぶりに豚肉の白菜鍋だった、味付けは水炊きで小丼に取ると鍋つゆを取りそれに擦ったニンニクをいれ後は正油で戴く、此れは美味いの一言に尽きる。
その余った豚肉の白菜鍋に豆腐と長ネギを足して味には味噌を使った鍋たった。

橇大会のスタート台備品

脂化が無くなってきた手足に使うため馬油を