葛西君の生き様にすっかり感銘を受けてしまった、良く諦めずに続けられたものだとつくづく思いを新たにした、習い事初めは幼稚園児から始め30歳を過ぎたら引退パターンでスポーツ界はここからは指導者としての道しかないと思っていた。
私の人生を振り返り40歳頃の自分を見つめてみるが、此のころはアルペンスキーをやっている二人の子供達の環境作りとサポート役に徹していた時期で、藻岩レーシングのコーチ役でいる人達は国体スキーへの参加がひとつの大きな目標で、国体の組別の中に昔は教員組もあり男女とも女子は24歳以上男子34歳以上の組も備わっていて、指導者達にも国体に加わることが出来る枠組みがあり、現在でも続いている。
アスリート達は、全国中学、インターハイ、この上はもう全日本選手権が目標になりここ等で全日本強化選手に加えられなければ、もうこの先のアスリートとしての道は無い。
指定選手でもランク分けされていて、国が費用の全額を補てんする数少ない選手、半額を補てんの選手、全額個人負担の選手があり、国の他企業がバックアップしたりスポーツ用品メーカーがバックアップしたりするが、毎年全国一の選手が誕生するがバックアップする側も10年20年に一人現われるスパースターを探す為、全国的規模で各地域のジュニア選手の発掘にしのぎを削っているのが現状だった。
藻岩レーシングクラブからもワールドカップやオリンピックに参加する選手も輩出されたが、ライバルの多い男子組に混じって強くなって行った女子の選手だった。
残念ながら、日本のアルペン選手レベルではヨーロッパ強国と渡り合える力は無かった、現在でもアルペン界は猪谷千春の銀メダルしか取れていない、ただ純ジャンプは札幌オリンピックで花が咲いた、レベルも世界に追い付いた、ジャンプの入る複合も世界のトップグループと肩を並べられる所まで来た。
ただウインタースポーツは此れだけでない、多岐にわたる選手強化が必要だが個人で出来るのは中学生までが現状だ、結構お金がかかるのもスポーツでもある。
矢張り国が豊かでないとスポーツ文化も発展して行かない現実がある。
日曜日の第8回「とよひらおもしろスノーパーク」を編集しアップする、まだまだVideopadを使いこなしていない。
団体銅メダル
ボブスレー二人乗り決勝に出られず
「とよひらおもしろスノーパーク」
私の人生を振り返り40歳頃の自分を見つめてみるが、此のころはアルペンスキーをやっている二人の子供達の環境作りとサポート役に徹していた時期で、藻岩レーシングのコーチ役でいる人達は国体スキーへの参加がひとつの大きな目標で、国体の組別の中に昔は教員組もあり男女とも女子は24歳以上男子34歳以上の組も備わっていて、指導者達にも国体に加わることが出来る枠組みがあり、現在でも続いている。
アスリート達は、全国中学、インターハイ、この上はもう全日本選手権が目標になりここ等で全日本強化選手に加えられなければ、もうこの先のアスリートとしての道は無い。
指定選手でもランク分けされていて、国が費用の全額を補てんする数少ない選手、半額を補てんの選手、全額個人負担の選手があり、国の他企業がバックアップしたりスポーツ用品メーカーがバックアップしたりするが、毎年全国一の選手が誕生するがバックアップする側も10年20年に一人現われるスパースターを探す為、全国的規模で各地域のジュニア選手の発掘にしのぎを削っているのが現状だった。
藻岩レーシングクラブからもワールドカップやオリンピックに参加する選手も輩出されたが、ライバルの多い男子組に混じって強くなって行った女子の選手だった。
残念ながら、日本のアルペン選手レベルではヨーロッパ強国と渡り合える力は無かった、現在でもアルペン界は猪谷千春の銀メダルしか取れていない、ただ純ジャンプは札幌オリンピックで花が咲いた、レベルも世界に追い付いた、ジャンプの入る複合も世界のトップグループと肩を並べられる所まで来た。
ただウインタースポーツは此れだけでない、多岐にわたる選手強化が必要だが個人で出来るのは中学生までが現状だ、結構お金がかかるのもスポーツでもある。
矢張り国が豊かでないとスポーツ文化も発展して行かない現実がある。
日曜日の第8回「とよひらおもしろスノーパーク」を編集しアップする、まだまだVideopadを使いこなしていない。
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「とよひらおもしろスノーパーク」