ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

八十の手習い家庭菜園

2014年05月02日 19時46分47秒 | ペタンク爺さんの一日
人生黄昏期に突入し80歳になろうとしている此の時期に、ひょんなことから突然百姓の真似事をやることに成ってしまった、テレビではトキオのダッシュ村辺りから農業の面白さも解りかけて来て、TBSの金マスのひとり農業を見るにつけて人生の最終章で人間の衣食住の食の部分を実践出来る気力体力が残っていると確認できると、もうその目的に向って走り出していたと思う。
今回借りた畑、たかが15坪の広さしかないが私の菜園のネット上の先生の教えを忠実に守って作業を進めている、1年経過すればそれなりの経験が脳波として蓄積されるが、全く経験のない未知の世界に突入するので、モデルが無いと戸惑いが先に立ち精神も不安定になってしまうと考えての先生選びだったが、手取り足取りで教えを乞える竹内キサ先生も、連休明けの7日には一緒に我が畑に来てくれる。
この日まで、4日の日曜日には妹を連れだって馬鈴薯の種蒔きとホウレンソウの種をまくことにしている、豆類の種を蒔くとハトが来て食べてしまうと農園の先輩が教えてくれた、その対策をキサさんに尋ね解決を考えている。

今日は、9時には自宅を出て畑に向っていた、畑のすぐ手前にホーマックがあり手しばの女竹を買い込む、作業一番は畑の周りに風よけのネットを張り巡らす慣れない作業で結構時間がかかった、縦長の敷地を四分割し中央に休憩スペースを作る、北側に背の高い作物のきゅうり、とまと、豆類の手柴をセットする。
これだけできゅうり、とまと各10本、トーモロコシ20本、豆類20本を植えられる、同時に馬鈴薯の畦も切って植えるだけにする、こちらも20株植えられるので結構収穫できると計算している。

明日もい一日、野菜等の畦きりをして何時でも種を植えられる状態にしておこうと思っている。
農業の作業はいくらでも仕事が出来てくるので大変な仕事だと思えてくる。

廻りはまだ始まっていない
きゅうり、とまと、豆類の手柴セット終える

清田旧街道も桜が咲くと車が混みだす。