ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

らくらく園芸実践中

2014年05月11日 20時09分13秒 | 市民農園
今回突然の旅行で交通手段の選択肢が増えていて、じっくり考えて自分に合った旅行が出来る時代になったと実感できた。
昔の弥次喜多道中、富士登山講など旅行は結構お金がかかるのが当たり前で経済的に余裕のある人なら別だが、普通は旅行前にはそれなりの準備期間をおいての旅たちになっていたと思う。
昔は国鉄の鉄路で、青函連絡船で青森から鉄道で長旅が続いたものだ、車時代になり時間はかかるが割安に感じるフェリー時代が続き今でも続いているが、それに代わって空の旅に、一時は観光を兼ねパック旅行で割安感を演出していた現在も続いているが、移動手段は飛行機に移行していたと思う、ただ一般庶民感覚では普通に買うと結構高いのが難だった。
最近になり日本を代表する、航空会社の他に安売り航空会社が参入して安い料金で移動のサポートをしてくれると話には聞き及んでいたが、実際利用して見て本当に有ったと気が付かされた。
兎に角全てのサービスをカットし、チケットの購入や支払などを全てネット上で処理出来る能力を持っていれば、すりむにして航空券だけ買うと安いチケットが手に入る、ただ平日の一般に利用されていない日を利用して各サービスをカットして動けば人間の移動代は安くなる、機内の一人のスペースは極力狭められているが其れを承知で利用すれば良い事なので、少し貧乏人でも何とか利用出来るシステムに共感出来た。


5月11日は、当自冶会の春の大掃除日で午前9時から始った、お天気も最高だった今年最高の気温になるとの情報は間違いなかった、朝から温かい日に団地の皆さんも9時過ぎたあたりから続々と裏の公園に出て来ていた、その年によるがお天気が悪いと出席率は下がるが今年の大掃除には久しぶりに賑あった、ざっと数えると参加者は50名を悠に超えていると云っていた。

この後、11時には俄か農業で畑に向っていた、途中きゅうり、とまとの苗を仕入れて現地入り、日曜の市民農園は賑わっていた、先日蒔いていた小松菜、ほうれんそう、二十日大根の芽が出始めていた、晴天が続いているので水撒きが欠かせない作業になる、買っていった苗・きゅうり4本、とまと2本を定置植えする、其のあと種できうり7本分を直蒔きにする、豆の畦にモロッコ、いんげん、なすびの種を直蒔きにする、其のあと鳥対策にネットを張り巡らす。

先日の野菜畑の続きにカブとセロリ、別畦に春大根と、春人参の種を直蒔きにする。
今週中には、種蒔きは終わらせたいと思っている、

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団地の大掃除です