ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

園芸士と家庭菜園

2014年05月15日 20時10分47秒 | 市民農園
現在入居している札幌市市営団地は、60歳を目の前にした頃で子育ての最終章を山鼻地域で生活し、二人の子供達も親の元から巣立っていつた、それでその後の老夫婦二人だけの生活環境を選択したのは、親方日の丸とまで行かないが札幌市のお世話になることを決め市に申し込むと、大勢の中から本当に幸運にも希望していた団地に入居できた、夫婦二人終の棲家と喜んだのも此のころだった。

入居して間もなく、ベランダ下に花壇を作り園芸士の第一歩を歩みだした、此のころは先輩の爺さんや婆さんがいて、賑やかな交流も此のころから続いているが、先輩の園芸士も一人減り二人減ってしまい手を掛けない花壇も出てきた、それを盛り返そうと今週末の18日にピクニックと花苗交換会、それに私が種から育てた花苗の無料オークションを開催する、その宣伝を兼ねて会報の創刊号を週明けに全戸に配布した。
始めて企画して開催するイベントなのでやって見なければ判らない、運よく日曜日はお天気が良い事が判っているので今日も準備に余念もない、オークションに出す花苗を少し手入れして見た目にも良くする。

残りの花苗ポットも順調に育っているので、量的にも充分間に合うと見積もっている。

午前中の園芸士もそこそこに、昼から遠藤農園に出向く、余す畦床は僅かだが最後の種蒔きでゴボウ、枝豆を蒔き終えると、もう空いている畑は無くなった。
正確には、何種類の野菜が植えられたか数えていないが、いま温室で育てているトーモロコシを定置うえするとすべて完了するが、本当に狭い畑なのに良くも植えたものだと、自分ながら驚いている。
ぶっつけ本番の、農業でこれで一段落と思っているが、適当に雨が降らないと水撒きに通わなければと今から覚悟を決めねば・・・・・

花市にだす花苗
今日届いたジニア8種

最後に枝豆の種を蒔いて

夕食は豚丼でした。