正月も病室の中では目出たくも無し

正月もおしせまつてから妹が風邪をひこんで床についてしまった。
なくても正月らい食物とずレ前から買込んでいたり早くから作っておけるものは、作り始めていた今年の正月は男の料理の出番が來たと少し気負いが、入っていたと思へる 少し前から魚料埋より肉る肉料理の方が多くなっていた事に早く気がのけばと今回の事件は起こらなかった、前日の30日に手羽元のスモークを作り試食した３１日には作夜から作っていたメ鯖とスモークサーモンの押し寿司を食る、今朝も妹は床に臥したままだった、一人で朝からオセチ料理を食べてぃた。
全く話し相手のいない大晦日は始めてだ、寂しさが込み上げてくる、10時すき"た項便通を模様しトイしに入る便が硬く出てこなかった、それでも頑張ったかいあり出だしたが途中で止ってしまう、トイレから出て暫くすると今度はお腹がやみ出す鯖に当たったかと咄嗟に思い出すそれから尋常じやない腹の痛さ転げ回っていたが、もう我慢も限界と携帯から１１９雷に電話する。
運よく東札幌病院が当番で、それも坦当医の炭谷先生がいて下さった。
私にはまだ付きが残っていると思った、それでも３１日病院は急患で大混雑、診察で手術を告げられる検査が続き手術室に入ったのは午後６時半項ご終って出てきたのは9時半と聞いる。
兎に角入院が濃厚になったので長男の豊英君にこの後のことを頼む、今回の病気は大変な結末になる大腸に穴が空いたのだこれでわお腹の全部が痛くなるはずと、今思い出てもぞっとする。
ひとつづつ壊れて行く老骨、それでもまだ残ってぃる我が身を使って長生き続けてこそ黄昏人生の行き着く所と考へることに。