2020年度<合格体験記>(52)(英語)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a7/94fb130bcb07eb244ce9e546bb74124b.jpg)
●植山先生
いつもありがとうございます。
奇跡が起きました。ダメだと覚悟しておりましたが、合格いたしました。
受験にかけられるお金がなかったため、先生の無料教材をフル活用させていただきました。深謝申し上げます。合格体験記を下記の通り、ご報告いたします。
●英語(第2次口述試験専用メルマガ特別会員、教材利用者)
①受験の動機
学生時代より語学が大好きで、仕事で英語を使う機会があり、形に残るものが欲しかったため、受験を決意しました
②第1次試験対策
<英語>
ハローアカデミーの第1次筆記試験対策の<教本学習コース>の資料をダウロードして、活用しようとしましたが、教本Aの途中までしかできませんでした。
<教本学習コース>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/294759276c43d1f31a7b1a2bc4b19ad0
<教本学習コース>(第1講)
日ごろ、NHKラジオの「ラジオ英会話」「入門ビジネス英語」「英会話楽習」「実践ビジネス英語」を聞いていたので、それが功を奏したように思えます。
<日本地理>(免除)
昨年度受験し、合格しました。
活用した資料はハロー通訳アカデミーの<マラソンセミナー>でした。夏休みの1週間、ほぼ缶詰になり集中的に受講しました。
<マラソンセミナー>(日本地理)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/97689381c7d03679e1d26349dd5d28a0
日ごろ、NHKラジオの「ラジオ英会話」「入門ビジネス英語」「英会話楽習」「実践ビジネス英語」を聞いていたので、それが功を奏したように思えます。
<日本地理>(免除)
昨年度受験し、合格しました。
活用した資料はハロー通訳アカデミーの<マラソンセミナー>でした。夏休みの1週間、ほぼ缶詰になり集中的に受講しました。
<マラソンセミナー>(日本地理)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/97689381c7d03679e1d26349dd5d28a0
<マラソンセミナー>(日本地理)(第1講)
<日本歴史>(免除)
こちらも昨年度受験し、合格しました。活用した資料はハロー通訳アカデミーのマラソンセミナーです。夏休みの1週間、ほぼ缶詰になり集中的に受講しました。
<マラソンセミナー>(日本歴史)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/97689381c7d03679e1d26349dd5d28a0
<マラソンセミナー>(日本歴史)(第1講)
<一般常識>(免除)
昨年度、受験し合格しました。昨年度、直前対策セミナーを利用させていただきました。
<一般常識>(免除)
昨年度、受験し合格しました。昨年度、直前対策セミナーを利用させていただきました。
また、上記すべてに共通しますが、第1次邦文試験対策<特訓1800題>(日本地理、日本歴史、一般常識の知識の整理に!)
<特訓1800題>
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html
<通訳案内の実務>
観光庁のテキストで勉強しました。一通り読んだ程度です。
<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
③第2次試験対策
ハローのメルマガと、紹介頂いた本を購入し勉強しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f1/70d10fd2838852446f1c081630eaeabc.jpg)
●プレゼンのテーマ
①新しい生活様式(←これを選択しました)
②比叡山
③入湯税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/14/de2afc310716e96c82415bab48132ccd.png)
待ち合わせ場所に到着するまで、<2次受験速報>でメールを確認しつつ戦略を練っておりました。
①最大2秒でテーマを決める、
②コンテンツは時間をある限り、日本語で書き出す、です。
テーマの決める基準は、時事問題があれば即座にそれを選ぶ。
新聞に日ごろ目を通しておりますので、名所等よりも一番内容を想起できると思いました。
(プレゼンの後の試験官からの質問)
まず、①を選びますといったところ、試験官の目が少し動きました。「新しい生活様式」を New Life Style といったのが、間違っていたように思えます。
そして、思いついたコンテンツを話しましたが、2分はもたずおそらく1分くらいで終わったのではないかと思います。
試験官から、「もう、終わり?」のようなリアクションがあったと記憶してます。
その上で、
(試験官)生活様式が変わって、うまくいったこと、そうではなかったことは?
(試験官)自分の仕事がどうかわったか?
(試験官)日本の産業にどのようなインパクトがあったか?
との質問があり、今にして思えば助け舟でした。
●外国語訳の日本文(日本酒)
日本酒は、米、麹、水を混ぜ合わせて発酵させ醸造したお酒です。米のワインとも呼ばれます。甘口と辛口があり、熱燗でも、冷でも楽しめます。各地でいろいろな日本酒が作られています。日本酒は、和食を提供するレストランや居酒屋で飲めますが、最近では洋食にも合うと推奨されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/40/f196f6b220e3826552312a3d4ee89153.jpg)
こちらも「麹」の英訳(malt)を思いつかず、メモ段階で頭が真っ白になってしまいました。結局、1~2文を飛ばしたように記憶してます。
<シチュエーション>
ホテルに帰って日本酒を飲もうとしたところ、間違って購入。あなたは、通訳案内士としてどのように対応しますか。
<条件>
60才で酒造を見学済み。
(外国語訳の後の試験官との質疑応答)
(私の回答)取り換えられるか、酒蔵に電話する。
(試験官)どんな味があるのか?
(私の回答)ワインで言うと、赤と白、どちらが好みか?
(試験官)白だ。
(私の回答)だったら、辛口がいいと思う。
(試験官)ボトルが大きいので、小さいものを販売してもらえるか?
(私の回答)観光客向けに小さい瓶もあるはず、聞いてみる。
④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
「日本的事象英文説明300選」 は薄くて持ち運びやすいのがよかったです。
1次試験の合格判明後、「300選」を頭から暗記にかかりました。
その後、時間が足りないことが分かり、自分なりの言葉で説明をできるようになることをこころがけました。
肝心な単語のみ、暗記するように心がけました。
また、第2次口述試験専用メルマガ特別会員で教えていただいた下記を集中的に勉強しました。
「英語で説明する日本の文化」(語研)からの出題実績
http://www.hello.ac/nihonjiten.pdf
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/63/f5cef90f1b12d96d5dc191c4371c91c2.jpg)
⑥今後の抱負
日本文化を的確に紹介できるガイドダンス技術、英語を磨きたいと思います。
以上