guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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高尾 真久@下北沢LOFT

2006-03-17 03:37:22 | 音楽
昨日は夕方になって雨が降り出したね。
下北沢で降りてLOFTへ向かうときには
ちょうどものすごい雨が降っていたんだよ。
ちゃんとした折りたたみ傘をまだ買っていなくて
100円ショップの小さい奴を使ったから
結構ひどく濡れてしまいました。(笑)
あんな傘でも差してさえいれば顔は濡れないんだけれど、
両腕とかジャケットの裾とかはやっぱり濡れてしまうね。(笑)


というわけで、昨日は下北沢のLOFTというところへ
高尾 真久 くんのLIVEを観に行ってきました。
高尾くんは火曜日の Active Birth のLIVEを観に来てくれたので、
彼と会うのは今週は2回目だね。(笑)

まず言っておくと、やはり今回も応援団長は欠席でした。
LOFTのマスターもまたまた残念がっていました。(笑)
僕としては応援団長の欠席は予想通りだったけれど、
高尾くんは悲しんでいたね。
もちろん僕もとても悲しく思ったよ。

火曜日に高尾くんと会ったときも当然この話題になってね、
最近あまりにもブログの更新が止まっているから、
本当に一体どうしているんだろう?ってね。(笑)
僕は高尾くんが何か知っているんじゃないかと思って
彼に訊いてみたんだけれど、彼も知らなかったんだよ。

No news is good news.
(便りのないのは良い便り)
なんて言うからね。
ま、大丈夫かなとも思うんだけれど、
それにしてもこれだけ僕らを心配させているのだから、
余程何か事情があるのか、
あるいは余程何か考えるところがあるのか、
でなければ、相応の覚悟はあるんだろうと思っているよ。

僕や高尾くんだけじゃなくて、
他にもきっと多くの人が心配しているはずです。
僕としては、
みんなのそうした気持ちを埋め合わせるだけの
素晴らしい成果をあげてくれることを期待しています。

でもね、もしそうでなかったら、
相応の報いを受けることを覚悟してほしいと思うよ。
神様は必ず帳尻を合わせるからね。
大変に厳しいことを言うようだけれども、
人生とはそういうものです。
今までいろんな人を見ていてそう思うからね。
人の気持ちは大切にしないといけないよ。



さて、肝心の高尾くんの演奏についてですが、
今回は今までで一番良かったね。

普通のピアノをほとんど使わずに
キーボードを使ってピアノその他の音色で演奏したんだけれど、
その方が弾き易いようで、演奏自体がとても良かったんだよ。
細かいところもきっちり弾けていたから、
実に美しいフレーズを随所に聴くことができました。

ただ、キーボードのピアノの音よりは、
生のピアノの音のほうがやっぱり良いので、
その辺を考えると、
キーボードでピアノの音で演るんなら、
せっかく生ピアノがあるんだから
頑張ってなるべくそれで演れるようにしたほうが良いだろうね。
(高尾くん自身も分かっていると思うけどね。)

でも、5曲目の曲で使ったキーボードの音色は、
とても曲に合っていたよ。あれは良かったと思うね。
そうそう、キーボードを使うんなら、
曲によって音色を使い分けてみると効果的かもね。
とにかくあの音色を使ったのは、なかなか良いセンスだったよ。

リズムの乱れはかなりなくなったね。
それでも2曲目と8曲目ではまだちょっと乱れていたかな。(笑)
それでも以前よりは格段の進歩だよ。
どうやらかなり練習している様子と見ました。

毎回確実に進歩しているよ。
昨日は最初の2曲はまだ本調子ではなかったみたいだけれど、
3曲目以降は本当に良かったからね。
今度応援団長が観に来てくれたときには、
きっとビックリさせることができるんじゃないかな。(笑)
これからも負けずに頑張ってほしいと思います。


いや~、今週は忙しいね。
今日、明日と僕は仕事は休みなんだけれど、
19日のライヴに向けて練習しなくちゃね。
そういえば、今度こそは Jyuro が観に来てくれるようです。
彼の期待にも応えられるように頑張ります!



では、今日はここまで。



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LIVE Schedule
West Village
3/19(日) 六本木 Rock Factory 19:00 ~ 21:00
エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
ミュージックチャージは無料です。
場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
サンドイッチの SUBWAY のある角を右に曲がって左手すぐです。
インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
(白い階段を下りて右手側にあります。)