昨日は、深夜というかもう明け方近くになって
大変に強く心を揺さ振られることがありました。
とても熱い真摯(しんし)な思いに触れて、
こちらもどうにも感情が高ぶってしまって
あんまり良く眠れませんでした。
(というかほとんど眠れませんでした…。)
向こうは僕よりも一枚も二枚も上手(うわて)です。
さすがだなと思いました。
一方で、僕は自分の不明と精神の未熟を恥じました。
超真剣な気持ちが痛いほど伝わってきました。
とてもうれしかったです。
思いはしかと受け止めましたよ。信じてください!(笑)
本当にありがとうね!
さてさて、気を取り直して今日の話題です。(笑)
先日ちょっとだけ書いたんだけれど、
Peter Green (ピーター・グリーン)
っていう白人のギタリスト、みんな知ってる?
ちなみに、僕が聴いたのは
Fleetwood Mac(フリートウッド・マック)
というバンドでのプレイです。
ゲイリー・ムーアが持っているレスポールのうちの1本は
実はそのピーターからタダ同然で譲ってもらったものなんだよ。
もちろんプレイの上でもゲイリーはピーターから
大変に影響を受けています。
以前からそのことは知ってはいたんだけれど、
今までピーター・グリーンのプレイって
ちゃんと聴いたことがなかったんだよね。
でも、先日タワー・レコードへ時間つぶしに行ったときに
Fleetwood Mac のCDがふっと目に留まったんだよ。
で、いきなり5枚ほどまとめて買ってきたわけです。
(お金もないのに…。(笑))
帰ってきて聴いたらブッ飛んだよ。(笑)
サウンドもフレージングも実に味があって素晴らしい。
特にマイナーブルーズでのプレイは泣かせるね。
スライドプレイもとても良いよ。
そうそう、みんながもし知っているとしたら、
Black Magic Woman って曲なら知っているんじゃないかな?
きっとサンタナで有名だと思うけれど、
元々は Fleetwood Mac の曲なんだよね。
ま、全般としては要するにホワイトブルーズなんだけれど、
クラプトンとはまたちょっと違ったニュアンスだよ。
黒人のブルーズだとコテコテだったりするけど、
それよりは少々洗練された感じかもね。
ギターは多分レスポール。そう、後にゲイリーの手に渡った奴ね。
ピーターの音はけっしてゲイリーみたいにハイゲインではないよ。
でも、実に良い音で弾いているね。
ゲイリーもたまにそういう音で弾くことがあるけれど、
明らかにピーターのサウンドを意識してのことだろうね。
聴いてみたいって人は、
とりあえずは English Rose っていうアルバムから
聴いてみると良いと思うよ。
ジャケットの絵からして強烈なのでお勧めだよ。(笑)
しばらくは Peter Green のプレイを聴き込もうと思っているけれど、
本当にもっと早く気が付いて聴いておくべきだったよ。
自分で言うのもなんだけど、僕は何事も気付くのが遅すぎるね。
ホントに困ったもんだよ…。(笑)
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
大変に強く心を揺さ振られることがありました。
とても熱い真摯(しんし)な思いに触れて、
こちらもどうにも感情が高ぶってしまって
あんまり良く眠れませんでした。
(というかほとんど眠れませんでした…。)
向こうは僕よりも一枚も二枚も上手(うわて)です。
さすがだなと思いました。
一方で、僕は自分の不明と精神の未熟を恥じました。
超真剣な気持ちが痛いほど伝わってきました。
とてもうれしかったです。
思いはしかと受け止めましたよ。信じてください!(笑)
本当にありがとうね!
さてさて、気を取り直して今日の話題です。(笑)
先日ちょっとだけ書いたんだけれど、
Peter Green (ピーター・グリーン)
っていう白人のギタリスト、みんな知ってる?
ちなみに、僕が聴いたのは
Fleetwood Mac(フリートウッド・マック)
というバンドでのプレイです。
ゲイリー・ムーアが持っているレスポールのうちの1本は
実はそのピーターからタダ同然で譲ってもらったものなんだよ。
もちろんプレイの上でもゲイリーはピーターから
大変に影響を受けています。
以前からそのことは知ってはいたんだけれど、
今までピーター・グリーンのプレイって
ちゃんと聴いたことがなかったんだよね。
でも、先日タワー・レコードへ時間つぶしに行ったときに
Fleetwood Mac のCDがふっと目に留まったんだよ。
で、いきなり5枚ほどまとめて買ってきたわけです。
(お金もないのに…。(笑))
帰ってきて聴いたらブッ飛んだよ。(笑)
サウンドもフレージングも実に味があって素晴らしい。
特にマイナーブルーズでのプレイは泣かせるね。
スライドプレイもとても良いよ。
そうそう、みんながもし知っているとしたら、
Black Magic Woman って曲なら知っているんじゃないかな?
きっとサンタナで有名だと思うけれど、
元々は Fleetwood Mac の曲なんだよね。
ま、全般としては要するにホワイトブルーズなんだけれど、
クラプトンとはまたちょっと違ったニュアンスだよ。
黒人のブルーズだとコテコテだったりするけど、
それよりは少々洗練された感じかもね。
ギターは多分レスポール。そう、後にゲイリーの手に渡った奴ね。
ピーターの音はけっしてゲイリーみたいにハイゲインではないよ。
でも、実に良い音で弾いているね。
ゲイリーもたまにそういう音で弾くことがあるけれど、
明らかにピーターのサウンドを意識してのことだろうね。
聴いてみたいって人は、
とりあえずは English Rose っていうアルバムから
聴いてみると良いと思うよ。
ジャケットの絵からして強烈なのでお勧めだよ。(笑)
しばらくは Peter Green のプレイを聴き込もうと思っているけれど、
本当にもっと早く気が付いて聴いておくべきだったよ。
自分で言うのもなんだけど、僕は何事も気付くのが遅すぎるね。
ホントに困ったもんだよ…。(笑)
では、今日はここまで。
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