ええ感じに〜♪

暗く雪花が散り
寒〜い朝。

　
外に置いている生花。
草木は元気なので
中心の花だけを取り替えています。
花屋で求めた花は
凍みてすぐダメになりますが
今、外で咲いている花は
長持ちします♪

　
オットに枝ごと剪定された椿を
適当に切って
挿しています。（笑）
いい感じです。

最近
美しいロウバイの写真を
良く目にするので
そんな時期なら
ここに挿したいと思い
いつもの場所に行ってみると

　
まだ、固い蕾でした。^^;
いい感じに咲くのは
２〜３週間後ぐらいでしょうか？


オットが種から育てた大根を
洗い、切り、干した
切り干し大根が
いい感じに仕上がりました。

　
左の白いのは（少し残っていた）
いつも購入している特別栽培の宮崎の切り干し大根。
右の少し黒っぽい？のが
今回オットが作ってくれた切り干し大根。
混ぜて調理したところ
後者のほうが匂いがしっかりあって
美味しい気がしました。
よく目かな〜（笑）

　
ええ感じに仕上がりました。😁





父親（我が息子）がパートナーと難解漢字の読みを競い
たまたま自分が正解し
「漢字力は俺のほうが上やな」
とマウントを取ろうとしたところ、
横にいた息子（我が孫）に
「たった一事例の結果は漢字力という全体を説明しない。
確かあなたはそういう研究をしてませんでしたっけ」
と痛烈批判されたにもかかわらず
《（自分の息子は）ええ感じに仕上がってきているやないか。。。》
と、ほくそ笑んでいた様子。

最近度々感じるんだけれど
息子たちこそ父親として
ええ感じに仕上がって来ているような…（笑）




　
ええ感じに仕上がらないのが
これ！

　
思うようにならなくて
同じページを何回も描いています。

描けば描くほど
気になるところが出てきて
求めるものが違ってきます。

ここを抜けたら
新しいことが始まりそうな。。。

ええ感じ（いつの間にか大阪弁？）とは
自分が持っているイメージから
少し飛躍した形の仕上がりの時
感じるのかもしれません。

昼からはええ感じに晴れました。
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作業に目が釘付け♪

10年に一度の大寒波が来るとかで
少しビビっています。

今日、お店で見つけた
前から欲しがっていた花苗も
これ以上室内に持ち込めないので
寒波が去るまでと我慢です。





寒さに強いヘレボルスが
芽を立ち上げているのを発見。

　


いくら強いと言っても
心配で
今日切ろうと思っていた古い葉を
寒さ、霜よけとして
残すことにしました。

　
日当たりを確保するために
切ったほうがいいとも聞くのですが
寒波が去るまで
私の気休めに…😁

心配なのはこの方も。

　
遅咲きのカイラルディアです。

鉢いっぱいに
葉を茂らせてくれたのはいいのですが
その後、気温が上がらず
元気がありません。
霜のかからないところに置いてはいます。
でも

　
可愛い花も

　
可愛い蕾も

もう何週間もこの状態です。

室内に避寒させるか？
地植えのカイラルディアも花は枯れたものの
葉を真っ赤にして
頑張っているので
このまま様子を見るか？
初めての苗は
教科書通りに行かず
オロオロしています。



寒波を目前に
庭の総チェックをしていたら

今日は
伐採隊ではなく
電力会社の方が
木を切りに来られました。

　
電線の付け替えで
邪魔になる枝を払うようです。

　
うちの前のクヌギの木
見事にバサバサとやられました。
高いところで
剪定鋏を上手に使っておられました〜
あの高さは鳥の目線です。

葉の付いていない裸の木ではあったけど
さらに寒々しくなりました。

作業しておられたおじさんが
作業終了の報告に来てくれて
立ち話した後、
「大きな寒波がくるぞ〜」
と　言い残して
帰っていかれました。
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十年は一昔〜♪

てっきり今日は20日と思いこんでいて
夜明け空を
大寒初日の空として
しみじみ味わっていました。（笑）

　

雲も霧もなく
美しい夜明けで
細い月が
ひっそりと浮かんでいました。

　
「寒」というよりは
「凛」という感じの朝でした。





今日も
チェーンソーの音が鳴り響き
庭にいる間は
どうしてもそちらに目が向いてしまいます。👀

　
「綱を引っ張って〜」
メリメリメリメリ〜

リーダーの声が
テキパキと司令を出し
複数の人たちが
倒れた木を刻んでいる気配が伝わってきます。

そして、
　

南側

し〜んと静まり返って
何もなかったかのように…

うちから見えるだけでも
大きな枯れた松が4本なくなり
景色が変わってしまいました。

　
東側

長い年月掛かって大きくなって
少しずつ枯れていって
それでもしっかり立っていて。。。
切られるときは
あっという間ですね。

ここに来た11年前は
庭も雑木で囲まれ
まさに山の中って雰囲気だったのですが
お隣に家が建ち
大きな木もだんだん減っていき
少しずつ開けて？いっています。
（相変わらず鹿やハクビシンは居て悪さをしていますが）
これも時の流れでしょうね。
でも、まだまだ遊べます。
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あったよ！ワンワン！😁

毎年、ここの山では
寒くて空気が乾燥しているこの時期に
管理事務所から派遣された伐採隊（10人ぐらい）が
枯れた木や邪魔になっている木を
切って回ってくれます。

今日もいいお天気で
たくさんのチェンソーの音が
響いています♪



太陽を浴びて
スクスク大きくなっている
窓際の住人たち。

　
こぼれ種から芽を出していた
ナスタチウム
ほっとけないので室内に取り込んでいたら
モリモリです。

　
太陽のような葉脈が
眩しい〜（笑）

　
デンドロビウムも
咲く気満々〜

　
切り干し大根も順調です。
これ、オットのお仕事です。

　
これも。。。
ネットを見て
結び方を調べていました。
私も知らないので
『2箇所で結んでいるのを見たことがあるけど…』
「うん、こういうのもあるんやて」
だそうです。
今にも落ちそうだけど
こういう絵、好きです。😁

私の仕事といえば。。。　

　
ふふふふふ。
トリュフを探し当てる犬のように
薪に使える伐採された木を
探し当てる？のです。
道端のあちこちに
（自由に持ち帰って良くて早い者勝ちの）
伐採された木が積まれていて
いつものウォーキングをしながら
物色し、
いち早く使える木を発見し

ボスに報告するのです。（笑）

たくさんある松はストーブに向きません。
左が桜、右がクヌギで
希少ものだけに
いい仕事してるのです〜
『ワン　ワン』

あ、日本では
マッタケを探し当てる松茸犬も
いるそうですね。😁

　

この時期に集め
1年掛かって乾燥させ
薪ストーブの薪となります。
いつも購入させてもらっていた業者が
販売をやめたこともあり、
去年忙しくて出来なかった分も
今年は積極的に動いています。
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魔性の藤の冬場の姿♪

『おはよう〜♪』
陽が差してきたので
慌てて
覆いを取りました。

　

−1℃まで下がり
霜も降りていましたが
みんな元気そうです。
でも、
あの不格好な覆いは
simoよけだけでなく
sikaよけもしてくれたようです。

足跡があちこちについており
薔薇の葉や
オカメナンテンの葉や
ビオラ、パンジー。。。
いっぱい食べられていました。

　
これは
花が咲かないまでも
蕾を付けて頑張っていた
イセナデシコかな。
面影がありません。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ


オットいわく
「畑でもえげつなくなっていて
前は葉の上の方だけ食べていたけど
今は茎の下の方まで齧っている」

ほんとにそうだ！٩(๑òωó๑)۶

食べ物が
少なくなってきているから
鹿にとっても厳しい冬なのでしょう…






大きなクヌギの木に
ぶら下がっているのは
野藤の種鞘です。

こんな上の方まで巻き付いているということは
このクヌギの木も
危ないということなのです。
この近くの大きな松が2本
藤に巻き付かれて
枯れてしまいました。

花は美しい藤ですが
その獰猛さは鹿どころではありません。
冬になったら切ろうと決めていたので
鹿にやられて気が高ぶっている？
今日、決行です。（笑）

　
ふてぶてしい太さです。

　
足場が悪いところで
最初手ノコでギコギコやっていたオットですが
手に負えないらしく
ついにチェンソーを出してきました。

私はその横で
ちょこちょこと
おじゃま虫よろしく
藤蔓の物色を…

　
遊べそうです〜♪

　
これなんか、面白いでしょう♪

一応、木の周りに巻き付いている蔓は
全部切ってもらいましたが
生命力の旺盛な藤のこと
また、すぐに蘇ってきますよ。
戦いは　まだまだ続き
気は抜けません。




自然の中で
日々、小さな勝敗はあっても
それで終わるわけでなく、
「もういいわ」と
諦めて後ろを向いた時が
本当の負けです。（笑）
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡