今週末17日(土)開催のトラック・ナイト・ウィーン(Track Night Vienna)5000mに中野翔太、吉居大和両選手(中央大学)が出場。そのサポートため米ユタ合宿の立ち上げ業務を終えソルトレークシティからオーストリア・ウィーンにやって来ました。彼らは羽田発便で移動。途中経由地パリで次便が突然の欠航、そしてロストバゲージとハプニングもありましたが無事現地入り。主催者スタッフの迅速なヘルプ対応もありひとまず落ち着きました。
レースを4日後に控えこの日はトラック練習。
気温23℃晴れ。湿気も少なく快適な天候の中、2人で予定通りのメニューをこなしました。吉居君は欧州遠征は初。中野君は海外が初めて。今回彼らが走る5000m最終組はブダペスト世界陸上参加標準記録13分07秒突破を目標としたペース設定でペーサーが用意される他、今流行のペースライトも導入されます。写真下・前が中野選手と吉居選手。
オーストリアの首都ウィーン(人口約200万人)は2019年秋にマラソンのEキプチョゲ選手(ケニア)がBreaking 2イベントで非公認ながらマラソンで人類史上初の2時間切りを達成したことでも知られる場所。その舞台となったプラーター公園内にはBreaking2を達成した際の記念プレートがそのフィニッシュ地点に建っています(一応記念に観に行ってきました~)。
柳原 元のTwitter
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レースを4日後に控えこの日はトラック練習。
気温23℃晴れ。湿気も少なく快適な天候の中、2人で予定通りのメニューをこなしました。吉居君は欧州遠征は初。中野君は海外が初めて。今回彼らが走る5000m最終組はブダペスト世界陸上参加標準記録13分07秒突破を目標としたペース設定でペーサーが用意される他、今流行のペースライトも導入されます。写真下・前が中野選手と吉居選手。
オーストリアの首都ウィーン(人口約200万人)は2019年秋にマラソンのEキプチョゲ選手(ケニア)がBreaking 2イベントで非公認ながらマラソンで人類史上初の2時間切りを達成したことでも知られる場所。その舞台となったプラーター公園内にはBreaking2を達成した際の記念プレートがそのフィニッシュ地点に建っています(一応記念に観に行ってきました~)。
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