２０１９夏 欧州遠征 総括

去る９月１日のベルリンＷＣ大会を最後に夏の欧州トラック＆フィールド競技会（一部米国含む）サポート業務が
終了しました。

今年は例年以上に多くの日本人選手が各大会に出場。複数の選手が自己ベスト、シーズンベストをマーク。
各選手、異国の地で様々な経験を積み大きく成長したことと思います。

ちなみに今夏は、欧州の１４大会、８チーム（１連盟派遣含む）からのべ４４名の日本人選手が各大会に出場。
この数は昨年の２倍以上。ＩＡＡＦ国際陸連が新たに導入したワールドランキング制度のポイント獲得を
見据え、これまで以上に日本人選手が海外大会に進出する傾向が顕著に現れました。
この流れに対応するため、今回は米東海岸とドイツに在住の弊社スタッフらと手分けして各大会での日本人選手の
参加交渉やサポート業務を展開。
新しい大会とのネットワークも拡充。来年以降もこれら大会で更に幅広く日本人選手をサポートしていきたいと
思います。

写真は荒井七海選手（Ｈｏｎｄａ）が出場した８／２１アイルランド・ダブリン開催のモートンゲームズ・
１マイルレース。


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