昨日は陸上ゴールデングランプリ2014観戦で国立競技場へ。
↓1964年の東京オリンピックを機に建設されたこの競技場。
これまで陸上競技だけでなく数々のスポーツイベントが開催されてきました。
2020年の東京オリンピックに向けての建て替えの為、間もなく取り壊されます。
今大会は取り壊し前に開催される最後の陸上競技大会。入口の千駄ヶ谷門の
坂にはこんなペイントも。
↓私がここを初めて訪れたのは大学4年の日本インカレ時。
関西生まれ育ちの私にとって、初めてこの巨大な競技場に入った時の驚きは今でも
鮮明に覚えています。
その後、実業団時代にも大会などで幾度となく足を運び、ここには本当に色々な
思い出が詰まっています。
陸上の世界レベルの大会を真近で見たのもここで行われた91年の東京世界陸上が
最初。陸上の仕事に強い関心を持つようになったのも今から思えばこの時の体験が
大きなきっかけだったように思います。
↓今大会の男子3000m障害には先々週アメリカ・カーディナル陸上でサポートさせて
頂いた篠藤淳選手(山陽特殊製鋼所属・紫のウェア)が出場。
日本人トップとなる8分36秒32で8位入賞。アメリカでは本来の走りではなかった
ようですが、僅か一週間で修正してくるあたりはさすがこの種目日本の第一人者です。
他にも男子800mの川元選手の日本新記録、同100mの桐生選手登場などもあり、
約1万7千人に観衆は大いに盛り上がっていました。
大会の結果はこちら。
↓1964年の東京オリンピックを機に建設されたこの競技場。
これまで陸上競技だけでなく数々のスポーツイベントが開催されてきました。
2020年の東京オリンピックに向けての建て替えの為、間もなく取り壊されます。
今大会は取り壊し前に開催される最後の陸上競技大会。入口の千駄ヶ谷門の
坂にはこんなペイントも。
↓私がここを初めて訪れたのは大学4年の日本インカレ時。
関西生まれ育ちの私にとって、初めてこの巨大な競技場に入った時の驚きは今でも
鮮明に覚えています。
その後、実業団時代にも大会などで幾度となく足を運び、ここには本当に色々な
思い出が詰まっています。
陸上の世界レベルの大会を真近で見たのもここで行われた91年の東京世界陸上が
最初。陸上の仕事に強い関心を持つようになったのも今から思えばこの時の体験が
大きなきっかけだったように思います。
↓今大会の男子3000m障害には先々週アメリカ・カーディナル陸上でサポートさせて
頂いた篠藤淳選手(山陽特殊製鋼所属・紫のウェア)が出場。
日本人トップとなる8分36秒32で8位入賞。アメリカでは本来の走りではなかった
ようですが、僅か一週間で修正してくるあたりはさすがこの種目日本の第一人者です。
他にも男子800mの川元選手の日本新記録、同100mの桐生選手登場などもあり、
約1万7千人に観衆は大いに盛り上がっていました。
大会の結果はこちら。