キッチン

いつもの会場（エピセンター　と呼ばれてる）の大きなキッチン。

デザートのアップルパイにカスタードクリームをかけてる　リネイ（赤い人）。
彼女はグリーク（ギリシャ人）で、引越しする前の家の近くで、よく帰りに送ってもらいました。

お友達

一番仲良くしてくれてる　マーガレットとビル。

ビルって、「年齢」そして「めがね」で「白髪」で　「頑固」で・・・誰かみたい・・・（笑）

マーガレットは、英語の分からない私に、　英語→英語　の通訳をしてくれます。

クリスマスキャロル

このメンバーが月に一回、ナーシングホーム（養老院）を訪問して、歌を歌ってるんですって！

ギターを弾いてるのは、私の英語の先生　でもある人で、73歳。

デザート

手作りの「アップルパイ」に温かい「カスタードクリーム」をかけたもの。

アップルパイが、甘くなくて、カスタードクリームが　幸せ　でした。

クリスマスディナー

ほら、これ、み～んな　“手作り！”

私ね、“クリスマスディナー”って聞いたときにね、絶対にどこかで買ってくるか、オーダーして作ってもらうんだと思ってたの。
そしたら、みんなで（10人くらい）作ったのよ～！
これには、めっちゃ　感激

メニューは
ローストチキン（りんごのソースかけ）　ローストポーク（グレイビーかけ）
ボイルした　グリーンピース　コーン　にんじん
そして　ジャガイモとかぼちゃは、ボイルしたものをディープフライ（揚げ）したものです。
私は、“かぼちゃのディープフライ”を担当しました。

オージーの人たちとお料理するのは　初体験
ここで、解った事は　「オージーでも、やる人は　やる　」
手際の良いお姉さま方がいっぱいでした。
それと、日本のお料理と一番違う所は“下味を付けない”事。
ゆでるときも、焼く時も　“塩”“胡椒”は　しない。
出来上がったものに、お肉にはソース。お野菜には塩、コショウ　を好みでかける。
これは、本当に“ひと手間”も“ふた手間”も省けるんだけど・・・調理人の私としては・・・
　でも、郷に入れば郷に従え！
今では、何でも「美味しいっ！」って、本当に思っちゃうの　

ディナーテーブル

素適でしょ？（1テーブル8人で、10テーブル。いつもは50人くらいなのに、今日の参加率は、最高！）

ランチの時間に“ディナー”しました。
（ランチの時間でも、その日の一番の食事の時には“ディナー”って言葉を使う　らしい）

今日の会費は、一人　＄５　（５００円くらい）
始まりは１１時半だったんだけど、私は「ＹＡＳＵＫＯは、１０時に来て、お手伝いね！」って言われてたので、１０時に行って、９０人分のディナーの準備のお手伝いをしました。

☆ メリークリスマス ☆

突然　クリスマス　です　

別に寒さで頭をやられた訳ではなく・・・
今日は、シニアグループの　“ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ　ＩＮ　ＪＵＬＹ（７月のクリスマス）”　のパーティーだったのです　

これを聞いた時には、私もびっくり！
全てのオージー達がやる訳ではないけれど、暦でいくと殆どの国は、“真冬”にクリスマスでしょ？
オーストラリアは“真夏”なのよね～。
それは当たり前の話なんだけど、中には　（冬のクリスマスを体験してみたい！）　って思う人もいる訳で・・・
サンタさんがモコモコのお洋服を着ていても可笑しくない“冬”にもう一回、クリスマス　しちゃえ～っ！！　
とってもオージーらしい、楽しい発想だと　思いません？