二人続けて初めての作家さん!そして2作ともヒット!
私にとって、とっても珍しいことです。
前の「万寿子さんの庭」があまりによかったから、調子に乗って読んじゃいました
素敵でした。
『時には人生、立ち止まって見ることも大切だよ。これはまあ、人生という長い旅における一休みさ。
ここは波止場であり、君という船は、しばらくここで錨をおろしてるってだけだよ。
で、よく休んだら、また船出をすればいい』↼ ははは~! 今の私よ!
『約束してほしいことがひとつある。
人を愛することを恐れないでくれ。好きになれるうちに、いっぱい人を好きになってほしい。
たとえ、そこから悲しみが生まれようと、誰も愛さないで生きるなんてさみしいことはしないでくれ』
『なんていうか充電期間みたいなもので、、、』
おっもいっきり引き込まれて、久しぶりに日付が変わるまで読み続けてしまいました

今回の本たち、なかなか良い選択です!(送ってもらっておいて、これはないか
)
にむ氏
ありがとう 
私にとって、とっても珍しいことです。
前の「万寿子さんの庭」があまりによかったから、調子に乗って読んじゃいました

素敵でした。
『時には人生、立ち止まって見ることも大切だよ。これはまあ、人生という長い旅における一休みさ。
ここは波止場であり、君という船は、しばらくここで錨をおろしてるってだけだよ。
で、よく休んだら、また船出をすればいい』↼ ははは~! 今の私よ!
『約束してほしいことがひとつある。
人を愛することを恐れないでくれ。好きになれるうちに、いっぱい人を好きになってほしい。
たとえ、そこから悲しみが生まれようと、誰も愛さないで生きるなんてさみしいことはしないでくれ』
『なんていうか充電期間みたいなもので、、、』
おっもいっきり引き込まれて、久しぶりに日付が変わるまで読み続けてしまいました


今回の本たち、なかなか良い選択です!(送ってもらっておいて、これはないか

にむ氏


おもしろかった~!
初めての作家さんなんだけど ね。
読み終わって、よく見たら、男性作家さんで、ちょっとびっくり!
万寿子さんって気持ちいいのよ!
『あの民生委員のオバサンが、何とかサークルみたいなの、よく紹介してくれるんだけどね。
だいたい何が悲しくて、明日にでも死んじまいそうなおじいちゃんやおばあちゃんなんかと、
囲碁やゲートボールやんなきゃいけないのよ』
『手鏡を閉じたとき、私の頭の中で、かしゃっとトランプが裏返るような音が響いた』⇦私も気持ちの整理ができたときってこういう感じ!
『私が万寿子さんと付き合ってるうちに分かったのは、本人の年齢にかんして他人が持つイメージと、
その年齢の本人の実際の姿との間に、大きなギャップがあるということ。
だから万寿子さんは年寄り扱いされることをとても嫌う。
例えば女子高生からおばさん扱いされたり、反対に年長者からお子様扱いされれば、
私だって頭にくるのと同じように』
うん!
すっごくわかる!やっぱ私と同年代?あるいは近い年代なんじゃないかな彼?
って思ってもう一度見直したら、、、やっぱ59年生まれだった

私のあこがれだな! 万寿子さんみたいにまっすぐに、自分に素直に、楽しく生きたい!
(今でも十分にそうなんだけどね
)
そしてこの本の中に出てきた『シュウメイギク』っていうお花の名前。
心が一気に12年の秋の大正村に飛びました!
大正村で私が初めて近所のお姉さんにいただいたお花が 『シュウメイギク』でした
初めての作家さんなんだけど ね。
読み終わって、よく見たら、男性作家さんで、ちょっとびっくり!
万寿子さんって気持ちいいのよ!
『あの民生委員のオバサンが、何とかサークルみたいなの、よく紹介してくれるんだけどね。
だいたい何が悲しくて、明日にでも死んじまいそうなおじいちゃんやおばあちゃんなんかと、
囲碁やゲートボールやんなきゃいけないのよ』
『手鏡を閉じたとき、私の頭の中で、かしゃっとトランプが裏返るような音が響いた』⇦私も気持ちの整理ができたときってこういう感じ!
『私が万寿子さんと付き合ってるうちに分かったのは、本人の年齢にかんして他人が持つイメージと、
その年齢の本人の実際の姿との間に、大きなギャップがあるということ。
だから万寿子さんは年寄り扱いされることをとても嫌う。
例えば女子高生からおばさん扱いされたり、反対に年長者からお子様扱いされれば、
私だって頭にくるのと同じように』
うん!
すっごくわかる!やっぱ私と同年代?あるいは近い年代なんじゃないかな彼?
って思ってもう一度見直したら、、、やっぱ59年生まれだった


私のあこがれだな! 万寿子さんみたいにまっすぐに、自分に素直に、楽しく生きたい!
(今でも十分にそうなんだけどね

そしてこの本の中に出てきた『シュウメイギク』っていうお花の名前。
心が一気に12年の秋の大正村に飛びました!
大正村で私が初めて近所のお姉さんにいただいたお花が 『シュウメイギク』でした
