あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

伊吹山だ!

2013年05月07日 | 
5/3(金)朝
音羽蒲郡で再び、東名に乗る。
以前、名古屋を通った時に
『関東より環状道路が発達していて渋滞になりにくそうだ。イイナぁ』
と感じた。
それだけにあまり渋滞の心配をしないでナメていた。

しかし!
一宮ICあたりで渋滞発生。
これを察知して一宮西春ICで一般道に切り替えた。
関東の人間からすると、
『名古屋あたりから関ヶ原まではまぁ近いだろう。。』
と思っていたが、ナメてはイカンですね。
ガッツリ2時間以上かけてやっとこ、10:30頃に到着しました。

さて伊吹山のドライブウェイに到着。
なんと料金3000円。
『タケー!』と思いつつグングン山を登る。
滋賀県側をスイスイと上がると琵琶湖の雄大な景色が見える。
更に更に登って行くと岐阜県側に出る。
そうしますと、真っ白いアルプス級の山が見えるではないか!
この景色を見れるならば、3000円は安い!と感じた。
素晴らしい天気にも感謝だ。

山頂朝の気温は0度と言う情報だったので
まぁ真冬の関東地方の恰好で行きましょ。


俺は山用の長そでシャツにカッパを着てちょうど良かった。
子供は1月頃に来ていたジャンパーに手袋だ。
寒がりのカミサンは冬山用のジャケットを着ていた(笑)



結論からすると伊吹山は素晴らしい山であった。
5歳児が山を楽しむのに丁度良いコース。
登り西ルートは40分。下り東ルートはチョット遠回りする60分。
通常子供を連れて行く場合、この予定時間の2倍!
と計算して行くがこの予定時間通りに行動出来た。
子供もカミサンもニコニコ楽しんでいる。


登りは琵琶湖川の絶景を眺めながら、楽しく登れる。
中にはジーパンを履いている人や、ヒールの高い靴の人も居た(汗)
山頂では米原・彦根の街並みから遠く大津の方まで眺めが素晴らしい。
街中にオモチャの様な電車が走っていたが、新幹線であった!

東の方に視線を向けると名古屋を含む濃尾平野の大都会が見える。
その大都会から左に木曽御岳、少し奥に乗鞍岳、小さく穂高連峰と槍ヶ岳も見えた。
更に北を見渡すと真っ白な白山。
ワタクシ、白山と木曽御岳は登っていない。ノボリテー!

子供が山の中腹に動物を発見。
茶色い大きな尻尾があった。リスだかイタチだと思う。

この素晴らしい天気に感謝。
山は快晴だと物凄く楽しい。
頑張って早朝から運転してきて良かった。
登山経験が少ない人でも、山の魅力を比較的簡単に堪能できる
数少ない山だと思う。

コメント
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