赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



先週金曜、22時に職場を出ると実に寒い。いや翌日豊田遠征で4時半起きなのだからさっさと家路に着けばいいものの、余りの寒さに思わず近所の麺屋に飛び込んでしまう。金曜夜とあってかまわりは一杯引っ掛けたような人たちばっかりで、残業してた身分にはやや侘しい。塩ネギらーめん(800円)にした。

塩ラーメンにしてはニンニクやら胡椒が自分的にはややききすぎで、唐辛子も入っていてややしょっぱいというか濃いというか…。麺はほのかに平打気味で、これまた個人的な趣味だが、もちもち感がやや足りないように感じられた。ネットによればどうも洋食テイストを意識しているらしく、パスタみたいな…感じ…かな? いずれにせよ可もなく不可もなくという感じだなあと。

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先週水曜、昼休みに久々に赤とんぼ@赤坂へ。券売機を見ると「辛味噌つけめん」のところに「これでかつおつけめんできます」みたいなことが書いてあるのを連れが発見。メニューにもまだ載っていなかった謎のメニューということで釣られて「かつおつけめん」(800円)にした。

ぱっと見、普通のつけめんの海老の代わりに鰹節が満載になっているという感じ。あの香ばしい海老の香りの代わりに鰹の香りが口内に広がる。ただ、仄かなピリ辛感はしっかり残っている。鰹風味=濃厚なつけだれというイメージを良い意味で崩してくれたかな。今回は平打ちにした、程よい噛み応えの麺ともよく絡んでいる。なかなかじゃあないか。

そんなわけで本日は海老の香りに代わって鰹の香りが午後以降口内を支配していた。珍しく理性的な判断で、夕飯くらいは麺でなくちゃんとご飯を食べようとゴーヤチャンプルーにしたらゴーヤの上に鰹節満載。どうもありがとうございました。




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コンビニで発見したぶぶか@吉祥寺などの油そばのカップ版。名店もののカップ麺は発売されては消え発売されては消えという印象。にしても、油そばをインスタントで、というのは余り聞いたことがない。しかし、こういうものはどうも仕事が忙しいときほど衝動買いしてしまう傾向にあるな・・・

調理は湯切りするいわゆる”ぺヤング方式”。湯切り後に麺に液体スープ(油)をかけてかき混ぜる。味は無論ぶぶかそのままというわけにはいかないが、カップ麺なりにその味を再現しており、これはこれで好きな人はいるんじゃないかと思う。今回はお湯をいれてから少し時間をとりすぎたせいか麺がやややわかったのと、油の混ぜが甘かったのかちょっとムラがあったが、これは調理で改善できる範囲かもしれない。



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久々に早く上がれたのでぶらりと六本木へ。買い物ついでに黒兵衛@六本木へ。行ったことはないが本八幡の”だんちょうてー”プロデュースとか。店内は普通に居酒屋の雰囲気だが、ひとりでも気軽に麺だけ食べることができる。 ご覧のとおりの醤油ラーメン。具の並びがいまいち美しくないのは、実は、具は別皿で提供され自分で並べたため。加えて面白いのは、小さな七輪が出されて自分でチャーシューを炙ること。”だんちょうてー”がそうであるようにここもチャーシューがウリのようでおいしかった。 スープの味はよいのだが、もうちょっと味にパンチが効いてて麺と絡んでたら良いのにと思う。味玉はあまり味がしみてない。総じてなかなかとはおもうのだが…。

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残業続きでムシャクシャして買った。今は反省している。


つか、冷静に考えたら頑者の”うり”ってつけめんじゃなかったかと。行ったことないけど。いや、正確には「行ったら休みだった」けど…w



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仕事帰りにコンビニに寄ると、前々から美味い美味いと友人に煽られつづけているじゃんず@練馬のカップ麺を発見。躊躇なく購入してしまった…。とはいえ、さすがにこの時間から食べる勇気も気力もないので味はまた後刻レポします。



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