赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 





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J-league Div.1 - 2017 season 15th sec.
G Osaka 0 v 0 Urawa @Suita Stadium, SUITA(AWAY)

昨日の吹田でのアウェイゲームはDAZN観戦でした。W杯中断前最後のリーグ戦も、前節に引き続き残留争いを争うクラブ相手にスコアレスドローという結果に終わってしまいました。オリベイラ監督の指揮下で着実に失点が減っていることからもわかるとおり守備面は目に見えて整備されてきた印象で、残留争いの渦中にあるクラブとして優先順位の高いところから手をつけて見事に結果を出してくれている点は感服しています。他方、この試合ではゴールまであと1歩という場面もありましたが、それでも攻撃面におけるゴール欠乏症は深刻度が高いようにも感じます。ただ、この点については選手の出入り含めてオリベイラさんが中断期間にしっかりオーガナイズしてくれることを個人的には大いに期待しております。

試合内容それ自体はW杯中断前の15連戦の最終戦ということもあり、双方とも疲労感がありありと見えてミスも大変多く、かなり低調なもののように映りました。浦和では特に終盤の長澤のへろへろぶりなどはもう目を覆うばかりでしたね。そして、残念ながら浦和側から見るとGK西川の再三の好セーブに救われての勝ち点1という印象は正直なところ否めませんでした。西川については、昨年のパフォーマンスならまだしも、今季の実に頼りになる姿を見ているとW杯の選考から漏れたのが皮肉というか大変気の毒な気もしますが、気を取り直して(いるのでしょう、既に)次回大会を目指して頑張っていただきたいと思います。試合後のG大阪GK東口選手(祝・奇跡の復帰+代表選出)との笑顔のユニフォーム交換は実に清々しいものでした。

さて、ルヴァン杯のプレーオフ(R16)H&A2試合と天皇杯があるとはいえ、これで怒涛の15連戦も終わりまもなくW杯の長いインターバルに入ります。ゴールが思うように獲れず残留争いを抜け出せないままでもやもやするところはあるものの、守備面での顕著かつ迅速な立て直しを見ていると中断期間にオリヴェイラさんがどこまでチームを押し上げてくれるか楽しみなところではあります。個人的には、いろいろ言われているマルティノスについても、指揮官としてもチームとしてもまだまだ活かし方を模索中という印象ではあるものの、なんだかんだ試合に起用しているというのは、アンドリュー不在という要因はあるにせよ、指揮官としてまだ期待するところもあるのだろうと踏んでいますが…はてさて。

J1第15節 G大阪0×0浦和@吹田

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