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Players just appeared on the pitch.
J-League Div.1 - 2009 season 8th Sec.
Shimizu 2 x 2 Urawa @Shizuoka Stadium ECOPA, SHIZUOKA(AWAY)
連戦でさすがに疲れの見えた選手たちは、引き気味の清水を向こうに回して奮闘はしてくれた。失った勝ち点2は授業料と現時点では思っておこうと思う。詳細は疲れたので後日、すいません。
しかしまぁ、疲れたけど面白い試合だった。とりあえず直輝は初ゴールおめでとう、いやはやお見事でした。
そういえば、試合前のシュート練習の最後でアレがゴールの至近距離から思いっきりゴールに蹴りこんでいたが、スタメンで出られない試合が続いて彼なりに鬱憤がたまってんのかなぁなんて勝手な想像をしてみた。
The curtain call as usual. しかし変なところに緩衝帯があるよなと。てか、不況の影響か、看板スポンサー数減った?
J1第8節 清水2×2浦和@エコパ
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Jリーグ第8節前日 フィンケ監督(浦和公式)
ヤマ(山田暢久)の出場が微妙で、かつ峻希が帯同せずということになると、右SB細貝or代志也、左SBアレという布陣になると考えるのが順当だろうか。しかし今季は例え誰かの出場が危ぶまれたとしても、代わりに出場する選手を加えた面子でどういう絵を描いてくれるのかがむしろ楽しみでもある。そもそも、ヤマは年齢や連戦が続く状況を踏まえれば少しお休みを与えてあげてもいいのかもしれない。チーム全体については、果たしてインターバルが短くても同じようなサッカーが展開できるのかという点に着目したい。
それでは、明日早いので今晩はこのへんで。
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足立区では老舗のラーメン屋である「涌井」。西新井にある店舗は駅から遠いためこれまで行ったことがなかったのだが、そののれん分けの店が綾瀬に出来たと聞いて来訪。綾瀬駅前、ホントに駅の目の前にあるショッピングビルの地下にあるレストラン街の一角にオープン。建物の性質上かカウンター席はなくすべてテーブル。醤油、味噌、塩のラーメンの他に油そば、汁なし、つけ麺など様々なラインナップ。券売機方式でなくテーブルで注文を取る方式。20時台だったが店内は5割程度の入り。試みにネギラーメン(950円)にする。
背脂が浮いてはいるが、口にしてみるとこれが意外とさっぱりした醤油スープ。細めなストレート麺は噛み応え十分で、スープの風味をしっかりと運んできてくれる。全体的に量は多め。チャーシューとネギも盛りだくさんで、麺をすべて頂くのには十分どころかちょっと余るくらい。チャーシューは箸をつけると崩れてしまうほどで、これは好みの分かれるところだろうと思う。駅前でこれくらいの麺が食えるのは有難いのだが、しかし駅から至近距離とは言えラーメンとしてはちょっと高いよなとは思うのではあるが。
住所:東京都足立区綾瀬3-4-9サンポップ綾瀬B1
電話番号:03-697-2179
営業時間:11:00~23:00
定休日:サンポップ綾瀬に順ずる
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J-League Div.1 - 2009 season 7th Sec.
Chiba 0 x 1 Urawa @Fukuda Denshi Arena, CHIBA(AWAY)
千葉側の思う壺で今季もチケットを買えず、本日はFootnik@大崎にて観戦。アウェイ磐田戦の際はそれこそ芋洗い状態だったのだが、この日は立ち見客もごく少数で意外。思いのほか実質的な意味での「チケット難民」が少なかったのか、それとも単に雨風が凄くてパブまで足を運ぶ気力が湧かなかったのか、その原因がちょっと興味深い。試合については、コンディションを落としていたらしい直輝は大事を取るものと思っていたが、スタメンだったのでちょっとびっくり。
千葉が特にこちらのビルドアップの段階から積極的にプレッシャーをかけてきたこと、そして強雨に曝されたピッチコンディションも影響してか前半はパスミスも目立って前半は苦戦。千葉はプレスは効いていたものの、他方で巻なくしては成立しない攻撃にはいまいち迫力がなく、どちらかと言うと凡庸な試合内容で、パブ内もさほど盛り上がりどころもないといった様子だった。こういう相手に対する対処はさすがにまだまだですね。
後半に入って浦和側のパフォーマンスは劇的に改善したわけでもなかったが、それでもピッチコンディションを考慮してか浮きダマのパスを増やしてみたりそれなりのに工夫はしていたように見受けられた。対する千葉も前半の「ハンザイ・アタック」とも言うべき積極策の当然の代償として後半は足が止まりがちになり、結果として浦和がパスを回しやすくなったというのもあるのかもしれない。
ただ、今回も「スミイチ」となってしまった得点は非常に美しいもので、左からの直輝の精緻に計算されたクロスに対してエジがファーギリギリに飛び込んで頭で合わせたもの。胸の透くような素晴らしいゴールだった。エジはこの得点のみならず、時間を経ても試合を重ねても衰えない献身的なフォアチェックでチームを助けていた。それにしても、2点目が取れないことに関して現在のところ抜本的な解決策が見当たらないことは、今後連戦を戦っていく上で少々心配ではある。まぁ、チャンスがないわけではないのだけれど。
そういえば、今回の千葉側の「嫌がらせ」、つまり国立等のキャパの大きな施設で開催せず、加えて最大限浦和サポを排除しようとした結果として、我々浦和サポのチケット入手が著しく困難になったことに関して、ネットで「親会社(JR東日本)が親方日の丸だから利益よりつまらないプライド優先」といった指摘を見かけた。しかし、オレの認識では「フットボールクラブ」というのは原則として金銭の形での利益を追求する組織ではないはずなので、クラブとしての、そしてサポーターたちの「矜持」みたいなものを金銭には代えられない利益として守ること、今回のケースではホームスタジアムを「ホーム」たらしめること、は元親方日の丸だろうが何だろうが必然なことかと思います。まぁ、その「矜持」をわずか1年であっさり捨て去ってしまった、「元親方日の丸」が親会社である某クラブもありますが・・・(苦笑)
現地で観戦された皆さん、風雨の中お疲れ様でした。水曜に向けてどうか風邪など召されぬよう。
J1第7節 千葉0×1浦和@フクアリ
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Jリーグ第7節前日 フィンケ監督(浦和公式)
浦和仲間からのメールで知った、大変にショッキングなニュース。先日大怪我から復帰したばかりの堤が再び手術、長期離脱が必要な状況となってしまった由。無力ながら少しでもスムースな復帰を祈るほか術がない。コメントからするとフィンケ監督は彼をSBのスペシャリストとして期待しているようなので、戻ってくる場所は確かにある。心折れることなく再起を期して頑張って欲しい。
明日以降の試合に際しても怪我人続出で楽観などできる状況ではない。特にここ数試合リンクマンとしてチームの推進役となってきた山田直輝のコンディションが気がかりだが、連戦を前に無理させるのも得策とは言えない。むしろ、直輝不在の状況でチームがどこまで機能するのかに注目したいところ。また、高橋峻希もいよいよ帯同するようなのでそちらも楽しみ。
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数日前スポーツ新聞のサイトのサッカーコーナーを開くといきなり苦悶の表情を浮かべる伸二の写真が目に飛び込んでとっさに閉じてしまった。もう伸二が楽しそうにサッカーをしている姿は見られないのかと、何かまた切ない気持ちになってしまった。悪質なスライディングタックルを伸二にかましたあのフィリピン人が未だに許せないオレがいる。復活を祈る。
対照的に、浦和では堤がようやく全体練習に合流したという朗報が。個人的には、近い将来右SB峻希、左SB堤なんてバランス的にいいんじゃないかなんて思っていたんだが、練習では右SBに入っていたそうで。まあそこらへんは監督に任せるとして、焦らずこれまでの遅れを取り戻して欲しいところ。
写真は近くを通った際に立ち寄った群馬県は太田の芝桜。丘の斜面一面に広がるピンクと白の芝桜の形成するコントラストは実に見事だった。実は、すぐ傍にあった新田一族による山城である「金山城」も気になったのだが、この日は自重した。しかし最近車でどこに行ってもレッズのステッカーを貼った車に出くわすような気がするな・・・。
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先週金曜の仕事帰りに1年半ぶりくらいにつし馬@浅草へ。田中商店@六町のセカンドブランドのお店だったりするのだが、似ても似つかない感じで、現在は店主さんのご出身の津軽地方のにぼしらーめんを出している。21時前後に到着すると4~5割の入りだった。入って直ぐ右に券売機があるのだが、ドアが内側に開くため、先客が券売機の前で長々と迷っているとその間店の前で待たされる羽目になる。中華そば(中、750円)にした。
煮干が仄かにきいていて、やや酸味のある醤油スープは実にあっさりとしたもの。ツルツルっという食感、それでいながらもちっとしている麺が、さっぱりしたにぼし風味の醤油スープにしっかり絡んでいるのが立派。ネギもよいアクセントになっており、チャーシューの程よく柔らかい食感もよい。限定の「バリ煮干しそば」が売り切れになっていたのがやや気になるところ。あと、このお店の近所に麺屋武蔵系の「江戸きん」というお店がオープンしていたのでそちらもやや気になるところ。
住所:東京都台東区浅草1-1-8
電話番号:03-5828-3181
営業時間:11:30~21:30
定休日:無休(スープ切れ終了)
(Ramen(noodle) at Eastern Tokyo)
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まあ何と言うかつまり2週連続で同じ店を訪れる愚を犯したわけなのです。だって"YUZU ATAGO"ってのが気になったんだもん・・・。前回言ったとおりこのお店は昼夜で別コンセプトで、具体的には昼は京鰹+鶏、夜は京鰹+豚。その前回はせっかく夜に来たのにまだ残っていた昼バージョンを喰ってしまったので、今回は満を持して夜バージョンでYUZU ATAGO(930円)にチャレンジ。
スープは非常に凝ったもののようで、節粉が浮いているイメージそのままに魚介系が前面に出、仄かな酸味が感じられる。ただ、「柚子」といいながら実のところ柚子の香りはさほどでもない。一方で前回のTSUKE ATAGOよりも濃厚であり、麺との相性はこちらの方が抜群に良いと思う。そして前回もそうだったが、しっかり湯切りしているのも個人的には好きだ。そんなわけで勢いでスープ割りすると、青ネギを加えてくれる心憎いサービス。久しぶりに完飲してしまった。これは結構気に入ったなぁ。
住所:東京都港区新橋5-8-3代市ビル1F
電話番号:03-3437-3515
営業時間:11:00~15:00、17:00~22:00
定休日:日祝
(Ramen(noodle) at Central Tokyo)
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例年に比べればまだ「まし」だったらしいフクアリチケット争奪戦だが、今年もあっさり敗退。しかし先日申し述べたとおり、こうした清々しいまでの千葉サイドの嫌がらせは敵ながら天晴れと評価申し上げております。そう感服はしますが、ただやっぱり鬱陶しいものは鬱陶しい。そんなわけで来年以降は、例えばお互い違うカテゴリでやれたらいいなぁといった邪な願望を抱きつつ、どっかのバーから呪・・・いや声援を送りたいと思います。
以上、負け惜しみでした。
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闘莉王が特集されるというので、随分と久しぶりにこの番組を観た。前回は確か福田健二@現在はギリシャの特集の時だったから、結局サッカー選手のときしかみていないことになるわけだが。
前も言ったけど、個人的に闘莉王という選手は「腹の立つことも多いけど憎めないヤツ」という存在。放送の内容自体は浦和ファン・サポなら大体聞いたことのあるような話ばかりだったけど、例えば闘莉王の車のキーにちゃんと浦和のユニのキーホルダーがついてることがちょっぴり嬉しかったり、また年越しを家族と過ごす姿を実際に映像で見ると、天皇杯をほっぽり出して帰っちまう(まあ怪我ってことなんだろうが)ことに対する怒りもちょっとだけ和らいでみたりしたかな。
ま、なんつーか週の終わりにちょっくら元気をもらったかなってところか。
レディースは快勝、サテは引き続き悶々ってところだったようで・・・。
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