赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
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愛する浦和レッズと、軽く食べ歩いているラーメンとたまに思い出したようにジャズと洋書について書いてたのも今は昔。今や更新頻度は年1,2回です。ゴール裏は当の昔に卒業しました。
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萌芽
Urawa Reds
/
2009-05-30 21:51:12
Yamazaki Nabisco Cup (League cup) - Group.A 4th Sec
Urawa 2-0 Niigata @Saitama stadium 2oo2, SAITAMA(HOME)
都築、闘莉王、阿部、直輝の4名を代表に取られ、梅崎、ポンテ、達也、堀之内、平川、近藤を主に負傷で欠き「メンバーが足りません」状態でリーグ上位の新潟を迎え撃つカップ戦。しかも更に、直前になって原口までもがU-18代表合宿で負傷してしまい欠場する羽目に。そもそもファーストディヴィジョンのトップチームでスタメンを張っている選手を世代別代表、それも合宿ごときに召集すること自体理解に苦しむし、その上怪我させて返すなど犯罪行為だ。2度とそんなもんに元気を送り出して欲しくない。しかし浦和レッズと布氏はとことん相性が悪いということのか。
CBにはベテランのヤマ、右SBには西澤代志也、左SBにアレ、中盤の啓太の相棒には細貝、そして峻希が初めて本職の右サイドに配置される。そしてサブには10代の選手がずらり並ぶ顔ぶれをみて、あらためて、ある種の覚悟を決め、むしろこの状況を楽しみながら試合を見るしかないと思っていたのだが、それにしても序盤は大苦戦。パスミスや危い位置でのボールロストからカウンターを浴びまくり、またSBの裏、特にアレの裏を新潟#7松下に執拗に狙われヒヤッとすることしきり。
今季のストラップは復活祈願でこいつにします。My mobile phone strap for this season.
しかし前半28分にゲームの流れが変わる。代志也が中盤でボール奪取、細貝(てっきり高原だと思ってた)にいったん預けて再びボールを受け左足一閃。実に、実にうれしいゴールだった。この先制点を境に浦和がようやく落ち着いてペースを握ったように見受けられため、ユース上がりの西澤のこの記念すべきプロ初ゴールは彼自身にのみならず、この試合の行方にとっても重要な意味があったと思う。ともかくおめでとう代志也!
その後は後半を通しても、浦和の出来がよかったのか新潟の出来が悪かったのか、新潟の攻めに、無論前線の外国籍選手は手強かったものの、大きな脅威を感じる機会は余りなかったかなと。浦和側では、急造CBのヤマがカバーリングに奔走し声でチームを統率し(!)、本当に良く頑張ってくれた。チームにとって新しいオプションが出来たのは喜ばしいこと(しかし、このタイミングで負傷で出場機会を逃してしまった近藤にとっては痛恨かも・・・)。
阿部に代わって中盤に入った細貝は豊富な運動量を背景に攻守に大活躍。2点目もこの細貝の左サイド深いところからの折り返しをセルが押し込んだもので、やはり細貝は本職のこのポジションで使ってあげたいところだが、左SBに入ったアレのここ2試合のフィンケサッカーに全く馴染めていないパフォーマンスを見る限り、しばらくは「工事現場」の左SBで使わざるを得ないのかもしれない。
高原はこの試合では、「コロコロPK」ならぬ「コロコロFW」を返上、しっかりと楔になっていたし、献身的な守備もあり、何よりシュートの意識が高まっていたと思う。正直なところ、前の試合までは、1ゴールしたところでノってくるようイメージが湧いてこなかったが、この試合を見る限りでは、もし1ゴール取れれば、もしかすると少しは良い方向に向かうのではないかと、個人的にはそのように感じられた。ま、頭を丸めたから3割増しで見えているだけかもしれないのでわからないけど。
Curtain call to the North stand.
2万7千ほどと、ガラガラという感じの埼スタではあったけれども、代志也のはにかみながらのインタビューやカーテンコールのみならず、他にもポジティブなサインをたくさん見ることができて実に気持ちの良い試合だったと思う。水曜の駒場は昨晩の段階でチケットが売れ残っていることを知ってびっくりしつつ、クラブによる駒場改革の成果に応えようとチケットを購入してみた。水曜に早めに退社できるよう、月火と頑張って働かねば・・・。
J.League Yamazaki Nabisco Cup/A 4th Sec. vs Albirex Niigata result (Urawa official)
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こってりらーめん誉@柏/しょうゆらーめん【本年34杯目】
麺(千葉・埼玉)
/
2009-05-30 01:56:45
大宮戦@埼スタ前に酔狂なことに誉(ほまれ)@柏へ。千葉の有名店であるなりたけ@本八幡の流れを汲むお店。土地柄レイソルの選手数人のお気に入りのお店であり、店内にもレイソルのフラッグやポスター、そしてお客の中にもレイソルの下部組織の選手と思しき少年もおり、おいおいオマエ盛田みたいにナッチャウヨとか内心突っ込みつつも、試合とは全く関係ないところでアウェイを感じつつの昼飯となった。まあ試合前にわざわざ柏まで行くこと自体がそもそも尋常じゃないのだが。先日訪れた
王道家
の手前で、この界隈にはラーメン屋が集まっている印象。
ベーシックっぽいしょうゆらーめん(600円?)をチョイス。なりたけで修行された店主さんということで、いわゆる背脂チャッチャッ系。っつーことで客層のまあ若いこと若いこと。麺はたまごと普通の麺から選べるとのことで、たまごをチョイス。脂の量や野菜の量は選択可能。ちぢれと背脂が麺とスープの触媒になっている。スープはご覧のとおり背脂たっぷりではあるが、実のところ味はさほど濃くはなくてインパクトはさほどでもない。むしろ個人的には気持ち濃いとうれしいような気がするが、そうなると濃すぎて喰えたもんじゃないのだろうか。それでも機会があればまた行きたい。味噌が人気のようなので今度来たらそっちも試してみたいかな。
いろいろ調べるなかで、なりたけの麺が珍来の麺だったことが一番の驚愕の事実だったりするw
住所:千葉県柏市旭町1-7-11
電話番号:04-7145-9700
営業時間:11:00~25:00(スープ切れ終了)
定休日:無休
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末法の世
Urawa Reds
/
2009-05-29 07:48:50
岡田Jに「ハツラツ王子」誕生…18歳MF山田直輝(zakzak)
18歳!18歳!の連呼くらいは想定の範囲内だったが、いくらタブロイド紙とは言え、まさか直輝にまで「王子」攻撃を仕掛けてくるとはいやはや・・・。
こんなものがドンキに売ってたこと以上にびっくりだわ。
更に驚くべきことに、これきちんと購入の上で撮影しておりますので、その点ご心配・・・、いやご安心ください。
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UCL決勝
Football
/
2009-05-28 05:41:53
サッカーファンの端くれとして1年に1度くらいはやっておきたい超早起き。途中ウトウトしながら何とか最後までテレビ観戦。
下馬評では優位と言われ、自分もそう信じて疑わなかったManchester UnitedがノッケからロナウドのチェイスでGKを追い詰め、FKでBarcelonaのゴールを脅かし、そしてゲームを支配。果たしてどんな試合になってしまうんだろうと思ったが、初めてのチャンスで電光石火の先制点を上げたBarcelonaがその後はほぼペースに握りつづけてそのまま戴冠。
今季の浦和が志向するサッカーと概ね同じベクトルの延長線上にあるBarcelona。高い技術に裏打ちされたポゼッションにおいて圧倒、Man utdの強みを封じ込めた姿には浦和に進む道が果てしないことと同時に、少しだけ勇気ももらえたかもしれない。まあ、準決勝ではいわゆる「ドン引き」してきたChelseaに相当苦戦していたことも事実ですが・・・。
遂にUCL決勝の舞台に立ったパク・チソンは正直悔しいがお見事。昨年も主力として活躍しながら決勝ではベンチにも入れずやや可哀相だったが、試合内容はともかく大したもんですね。彼としてはできれば恩師のヒディンクとやりたかったのかな? と、昨晩の直輝での代表デビューと阿部の頭は明日録画で堪能します。さて寝ようかこのまま出勤しちまおうか・・・。
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麺工房 涌井@綾瀬/油そば【本年33杯目】
麺(都区内北東)
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2009-05-27 07:56:34
先週金曜は体調不良の長引く自分に喝を入れるべく(?)こってりしたらーめんをがっつり食おうと思い、仕事帰りに
先日はしょうゆラーメンを頂いた麺工房 涌井
@綾瀬を再訪。そのような気分ゆえ油そば(大盛、750円)にしてみた。テーブルのみで、相変らず家族連れ系の多い店内。21時過ぎだったがあっさり座れた。
麺がラーメンのものと同じ細いストレートであるため、油そばの麺としては少々物足りなく感じた。どうしても「太く、ちぢれた麺」と思ってしまうのは先入観なのかな・・・。しかしながら、それでも香ばしい油の香りや風味はしっかりと麺に絡み、具にもしみこみ、なかなかに出来のよい油そばではあると思う。でもやっぱり麺はもうちょっと太目のがうれしいかな。
住所:東京都足立区綾瀬3-4-9サンポップ綾瀬B1
電話番号:03-697-2179
営業時間:11:00~23:00
定休日:サンポップ綾瀬に順ずる
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しょうもない話を精一杯膨らませてみる
Urawa Reds
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2009-05-26 07:42:16
“元ポルトガル代表”親日家フィーゴ獲得は浦和とFC東京の一騎打ち(楽天ネット)
何か随分久しぶりにこの手の記事をみたような気がして、ばかばかしいながらもなんだか懐かい心持ちになった。てか、数日前にネットで見かけたときは適当な改変記事かと思ったのに本当だったのか(と思ったら「ゲンダイ」かよw)。しかし、ネドベド獲得報道といい、F東京はいつからそういうキャラにされたのかに一番興味があったりする。そう、かつてこの手の記事でスタメンに名を連ねていた横浜Mや名古屋という文字が見られないのは両クラブの親会社が国際金融危機の影響を大きく受けている産業だからなのか・・・って浦和も独立採算とは言え親会社は同じ産業に属するはずなのに。この「某マスコミ関係者」が実在するならその頭には浦和の昨今の財務状態に関する知識はないんだろう。まあ、そもそも改革中の浦和には純粋に戦力として不要なわけですが。
しかし、果たしてフィーゴが日本でプレーした場合、日経新聞に心配されて連載までされちゃうほど頼りなく映るらしいJリーグ全体の浮上に果たして資するのだろうか。浦和に限らず、定着したJリーグのファンがいまさらフィーゴが来たからスタジアムに大挙するかと言えばそれは想像し難い。むしろ「もうハイレベルなサッカーはしない」とか抜かして日本に来た段階でブーイングの標的だろう(あ、浦和だけかな?)。そうなると、必然的にターゲットは海外サッカーファンとか、ミーハー層ということになるのだろうが、高いサラリーを払うという前提で考えると、ペイするだけそういった層をスタジアムに引っ張って来れるかというとちょっと地味な気も(いや素晴らしい選手には違いありませんが)。むしろメディアから祭り上げられている中村茸選手の方がよっぽど良い客寄せパンダになれるような気がします。
フィーゴよ、今日日寿司なら世界中どこでも喰える。てか、とりあえず今オレの前で寿司の話はやめてくれないか?
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道は遥かなれど
Urawa Reds
/
2009-05-25 00:06:35
浦和美園駅前 (※)大宮アルディージャのホームゲームです。
J-League Div.1 - 2009 season 13th Sec.
Omiya 1 x 1 Urawa @Saitama stadium 2oo2, SAITAMA(AWAY)
徐々に回復してはいるのだが引き続き体調が思わしくなく、普段の埼スタなら南に陣取りたいところ、本日は形式上アウェイゲームということでそうもいかず、北の最上部あたりでひっそりと観戦の大宮戦。がらんとした南広場、マッチデーカードもプログラムもない、何となく違和感みたいなものも覚える。直輝もロビーもいない、リーグ戦のなかでは試練となる大宮戦。結果は残念ながら1×1のドロー。
どんなメンバーでも同じサッカーで出来る、という理想にはそう簡単に辿り着けるものではなく、もしかしたら一生かかっても辿り着けないからこそ「理想」と呼ばれるのかもしれない。いずれにしても浦和がその境地に辿り着くか、あるいは少しでも近づく道は果てしなく先が長いことを痛感させられる今日この頃(といってもネガティブに捉えているわけでは全然ありませんが)。
故に、当面の戦い方として、手っ取り早く一定のグループに固定して戦術を仕込んでいくことは道理に適っていると思う。さらに副作用として、そのグループにいる選手と、そうでない選手との間に戦術理解の差ができてしまうことも致し方ない。そして今日のゲームではその差をまざまざと見せ付けられてしまい、一部の選手がスタートから起用されないことに納得せざるを得なかった。まだまだ時間が必要だ。
珍しく試合中は雨が降らなかったことの他にも「よかった探し」は勿論できる。途中投入組で峻希はもう少しでアシストという場面もあり、トップチームのゲームに溶け込んできていると感じるし、林もプロのデビューとしては難しいタイミングだったことを割り引けばまずまずのものだったと思う。闘莉王負傷退場というアクシデントの結果ではあるが、久しぶりに本職である中盤の底に入った細貝はまだまだ危なっかしいプレーがあっても、それでもやはり本職で使ってあげたいなぁと、ゴール以外の部分でも思わせてくれた。まぁ当面は左SBなんでしょう。
覚悟は出来ているが、しばらく我慢、いやもしかしたら一層大きな忍耐の必要な時間が続くのかもしれない。とりあえず闘莉王はお大事に。
試合開始前 (※)大宮アルディージャのホームゲームです。
長谷部
は大したもんだな。
しかし長谷部の様子やOld Traffordでの"Ke sera sera"(なのか?)の大合唱とか見てるとやっぱりいいもんだなとは思うなぁ、なんて。まあ浦和については、それこそ"Ke sera sera"でも口ずさみながら、しばらく見守っていくつもりですが・・・。
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「炎上」の元祖?
雑録
/
2009-05-23 14:47:08
テレビをつけたら装甲車が街中を走ってるから何事かと思ったら懐かしの「西部警察」の再放送。パトカー炎上、サングラス、ショットガン、セドリック、オープンカー、ブランデー、長いモミアゲ、自動車電話・・・。思えば少年時代にそれなりに影響を受けたドラマだったと思う。いやぁ懐かしいな。
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世情
Urawa Reds
/
2009-05-21 21:39:09
日本代表(浦和公式)
まさか本当に直輝まで選出されちゃうとは・・・いや正直びっくりした。岡田の目指すサッカーも浦和のそれに似ている部分があることを踏まえれば、山田直輝という選手が浦和に不可欠な存在となった今となっては特に驚くべきことではないのかもしれないのだけど。
岡田の率いる代表に選手を送り出してもさほど成長を感じられないどころか怪我させて返されることもしばしだし、そもそも「さすがにちょっと早すぎだろ」など、思うところはいろいろがあるが、今回は素直に祝福したい。何かを掴んで、そして何より怪我なく帰ってきてもらいたい。
そもそも直輝云々の前に、下部組織で育った選手がレギュラーポジションを掴み、結果として代表まで上りつめるなんて、数年前の浦和じゃ「夢物語」。それが実現したことが一番、そしてしみじみとうれしい。こうなりゃナビスコ杯は直輝なしでもできるもん的なトレーニングですな。
そして、すっかり直輝と槙野の影に隠れてますがG大阪の山口も岡田政権では初選出になるのかな? このタイミングでこの年齢の選手を「初めて」呼ぶってどうなんだとか思わなくもないけど、浦和的には結構やられてるし実力ある好選手には間違いない。初キャップを得られるよう祈っております。
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踏んだり蹴ったり・・・?
Urawa Reds
/
2009-05-20 23:51:12
Yamazaki Nabisco Cup (League cup) - Group.A 3rd Sec
Oita 1-1 Urawa @Kyushu-sekiyu Dome, OITA(AWAY)
メンバーをマイナーチェンジして望んだミッドウィーク遠方アウェイのカップ戦。仕事から帰って最後の15分くらいだけチラっと聞いたグダグダのインターネットラジオが唯一の情報で詳細はわからず。ゆえに試合結果だけ記録しておくに留めるが、カウンター浴びまくるわミスから失点するわでなかなか厳しい試合だったようで・・・。現地に行かれた方々はお気をつけてお帰りください。
ところで、昨日は早朝から仕事のため早めに帰宅してACLの上海×鹿島をじっくりテレビ観戦。噂に違わず目に余る中国勢のラフプレーをこの目で確認。ラフプレーがどのくらい酷いかと言うと、
何せこのオレが危くあの鹿島を応援しそうになっていて、ハッ!と我に返ったくらいw
。コオロキ選手の負傷が軽いことと、来年にはあらゆる意味で既に競技レベルの低い中国の出場枠が激減することを心にもなく、いや心より祈っております。
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日光はなかなか結構(6)
アウェイじゃないけどぶらり旅
/
2009-05-20 07:53:28
(
前回
からのつづき)
華厳の滝を後にすると既にもう夕刻。日帰りゆえの慌しい旅の最後に向かったのは中禅寺湖。さすがに一周するような時間はなく、湖畔にある「イタリア大使館別荘記念公園」という、俄かには何が何だかわからない施設のみピンポイントで往訪。イタリア大使館の別荘だった建物の周りに公園が形成されている代物で、本館はご覧のとおり昭和3年に建てられたものとは思えないほどモダンなもの。つい10数年前まで実際に大使館の別荘として使用されていたらしい。
昨年の北海道遠征の際に
支笏湖
にガッチリと心を奪われて以来、すっかり湖の魅力に取り憑かれてしまったオレがいます。別荘の右手にはかの男体山(なんたいさん)が見られるが、紅葉しているわけでもなきゃ雪化粧しているわけでもなく、いつもどおり悲しいけどこれローシーズンなのよねと。
正直言って、これまで、海辺でなく敢えて湖畔に別荘を建てる気持ちというのはイマイチ理解できなかったのだが、ソファーにゆったりしながらこんな景色を楽しめるのであれば、今となってはそれも十分理解できるというものだ。いや時の移ろいを穏やかなものに感じさせてくれるような素晴らしい眺め。
支笏湖に続いてまた時間が経つのを忘れそうになったが、後ろ髪を引かれつつ出立。閉館時間ギリギリに訪れたこともあってか、本当にオープンしているのか不安になるくらい人がいなくて寂しい場所にあったのだが、都会の喧騒を忘れてしばしまったりしたいような方にはなかなかどうして穴場ではないかと思う。
(このシリーズおわり)
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たまには違う麺も
麺ネタ
/
2009-05-19 07:58:57
先週のウィークディに午前中外勤だった日があり、会社に戻る途中で七蔵@新橋にて同僚と昼飯を取った。一度職場の先輩に連れられて衝撃を受けた稲庭うどんのお店。人気店らしくそれなりに行列が形成されていてウッとくるが、そもそもキャパが大きいし、食券制でカウンターでうどんを受け取る方式で客捌きもテキパキとしており、とかく長いしがちなOLやおばさんが少なからずいたとしても回転が早いのでさほど心配なし。
ご覧のとおりつけ麺スタイルで提供される稲庭うどんは、まずうどんがツルツルっとしていて喉越し爽快。ただ、このお店のうどんを、都内の他のお店は勿論のこと、旅行の際に角館で頂いた稲庭うどんとも大きく差別化する特徴的な点は胡麻だれっぽいつけだれにあると言える。鰹節、セロリ、鴨肉などをベースにだしをとったスープに、ネギと、季節の具材(今回はミョウガだったかな?)をまぶされており、麺との相性が抜群で食が進む。
大中小とサイズがあり、写真は中(ミニ丼がついて1200円)。さすがに大になるとかなり量が多いので、決してあっさり風味でないつけだれであるがゆえにちょっと飽きてくるかもしれないが、その点に気をつければ言うことないんじゃないかと。「スープ割り」的なこともできて、お値段は少々張るが満足度はかなり高いと思う。新橋駅の汐留側(SLと反対側)にあるいわゆる「おっさんビル」の2Fに忽然と現れる小奇麗なお店であります。
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日光はなかなか結構(5)
アウェイじゃないけどぶらり旅
/
2009-05-18 07:59:00
(
前回
からのつづき)
東照宮を後にし、いろは坂を登り、これまたコテコテの観光スポットである華厳の滝へ。那智の滝(和歌山)、袋田の滝(茨城県)と並ぶ「日本三大名曝」のひとつらしいんだが、「日本三大名曝」自体初めて聞いた。とりあえず自力で一番下まで行ってみたいと思い、まずは階段で下ってみる。
すると、結局のところ有料のエレベーターに乗らないと一番下までは行けないらしいことに気づく。そんなわけでしぶしぶ階段で上まで戻り、いくらか払ってエレベーターで下へ向かうことにした。
エレベーターを降りて水族館みたいな通路を抜け、展望台ならぬ「観曝台」(かんばくだい)に降りてみると、ニホンカモシカが姿を見せた。「曝」って字を見るとどうしても原発を思い出してしまうのはオレだけでいい。
なるほど悔しいけど下に来れば来るほど眺めはいいのかも(ただし滝壺は見えないが)。そりゃ紅葉の季節もいいが、雪化粧した滝というのも見てみたいのはローシーズン魂。
(つづく)
いよいよこれは、来週万博で開催予定のG大阪×鹿島に影響が出てきそうですね・・・。
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こんな爽快なスコアレスドロー
Urawa Reds
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2009-05-16 17:57:08
J-League Div.1 - 2009 season 12th Sec.
Urawa 0 x 0 G.Osaka @Saitama stadium 2oo2, SAITAMA(HOME)
そんな風に思ったのは、自分が昨晩敢えて、昨年の最終節の録画を見直して覚悟を決めてみたからかな・・・。達也もロビーもいないなかでもよくぞここまで立ち直ってくれた、そりゃ内容からしたら勝ちたい試合には違いなかったけど、素直にそう思えた試合だった。GW中の雨中観戦以来どうも優れない体調のため本日もまた南側、加えて試合前にはちょっと不愉快なこともあったのだけど、そんなこともあっという間に吹っ飛んで90分間試合に没頭してしまった。なかなか面白い試合を見せてもらった。
ポンテという中盤の絶対的な存在を欠きながら、似たようなサッカーを標榜し、一日どころか二日も三日の長のある強豪クラブを向こうに回して一歩も引かず、ポゼッションでも上回ったことは素直に評価してよいと思う。前節川崎戦と合わせた2試合は「中間考査」的な位置づけと考えることもできたが、試合運びの拙さから鮮やかなカウンターを浴びて沈んだ川崎戦、チャンスを作っても仕上げのところで躓いてしまうことをあらためて感じさせたG大阪戦と、それなり課題はありつつも個人的には現時点ではまあ及第点じゃないかなぁと思うのだが。
セルは前の試合に比べれば随分と実効的な働きをしてくれたと思う。ようやくトップの試合で自分の強みを生かす術を覚えてきたとでもいうのか、今日はG大阪守備陣に対して十分脅威になっていたように自分には見受けられた。次節大宮戦は直輝を累積で欠く事になり、遂にロビーも直輝も中盤に不在の状態で試合を迎えることになるわけだが、どのように対応していくのか、メンバー構成も含めて注目していきたい。
そんなこんなで微力ながら、今季一番の惜しみない拍手を送ってスタジアムを後にしました。
J1第12節 浦和0×0G大阪@埼スタ
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麺絆 大勝彦@五反野/もり玉子【本年32杯目】
麺(都区内北東)
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2009-05-15 23:45:46
先週木曜、我が家から近いところに大勝軒が去る11月にオープンしたと聞きつけ、会社帰りに足を運んでみた。麺絆 大勝彦(めんばん たいしょうひこ)という店名は滝野川大勝軒などで修行されたご主人の名前の一字を取ったものらしい。ご夫婦っぽいお二人で切り盛り。21時過ぎに訪れたところ、単騎ということもありすぐ座れたが、ほどなくいっぱいになって後から来た客は待たされていた。もり玉子(750円)にしてみた。
かなり太目、弾力のあってもちっとした自家製麺の麺はご覧のとおり非常に量が多い。後々調べたら「もり」で400g、そりゃきっついわけだわ(近所の「珍来」にも負けてない)。スープは意外とサラっとしつつも、しっかりコクがあるという印象。色からして滝野川のそれに比べて濃い。いろんなものが煮詰まっている感じで、滝野川のような甘味、酸味はさほど感じなかった。比較的自宅から近いところにこういうお店が出来たのはうれしい。また行くと思う。
住所:足立区足立4-37-9
電話番号:03-3889-4970
営業時間:17:30~22:30(なくなり次第終了)
(土日)11:30~14:00 18:00材料終了まで
定休日:火、第1・3水
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