5月24日、児童文芸家協会の総会+懇親会に出席しました。はひふへほは10年くらい前から会員ですが、総会に出たのは初めてです。盛大に行われているのにびっくりしました。翌日、名古屋で途中下車して、新美南吉記念館に行きました。新美が代表作「ごんぎつね」を書いたのは、18歳のときです。はひふへほが18歳のときは何をしていたのか・・?只、ぼ~と生きていたように思います。新美は29歳で亡くなっていますが、たくさんの名作を遺しています。人生は長短ではないですね。記念館の横にある童話の森(「ごんぎつね」の舞台になった場所)を歩いてみました。「コーン」と狐の声が聞こえてくるような静かな森でした。ここで蝸牛を見つけました。はひふへほは歓迎してくれているかのような、きれいなデンデンムシ。思わず記念撮影!「デンデンムシノカナシミ」も有名ですね。写真は「手袋を買に」碑です。新美南吉の故郷、半田は素敵な街でした。秋には200万本の彼岸花が童話の里を彩るとか。秋にも訪れてみたい所です。
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