「こすもすの花束」が出来たので、出版記念会に大阪に行ってきました。「こすもすの会」は、2012年に発足しました。
童謡研究をされている畑中圭一先生を主宰に、童謡詩、少年詩を書いている仲間が集まっています。
昨年ある方から多額の寄付金をいただき、作品集が出来た次第です。
同人誌「こすもす」はすでに9号まで刊行されていますが、創刊当時の目標、子供たちが親しみをもって口ずさめる作品が書けているだろうか?そうではないように思う。と前書きに畑中先生のお言葉があります。
確かに、はひふへほ童謡は難しいので、少年詩に逃げていました。逃げていることも忘れて詩を書いていました。この出版はこれまでの歩みを振り返り、懐かしむのではなく「こすもす」の新たな出発のための跳躍板にしてほしいと主宰者の決意が記されています。はひふへほも心に刻まなければ・・・・。編集をしてくださったのは、同人のもり・けんさんです。もり・けんさんは出版のお仕事をされていたので、超ベテランです。
寄付をしてくださる方がいて、編集をしてくださる方がいて、皆さんの思いが集まって、「こすもすの花束」ができました。本当にありがとうございました。また、もり・けんさんは多彩な才能のお持ちで、ハーモニカの演奏者でもあります。
もり・けんさんのハーモニカ伴奏で、懐かしい童謡を何曲も歌ってきました。歌い継がれた童謡のすばらしさは言葉では言い現わせません。
やさしい言葉一つ、一つに情景が現れます。童謡詩が書きたい・・・・、でもでもでも、本当に童謡は難しいのです。
童謡研究をされている畑中圭一先生を主宰に、童謡詩、少年詩を書いている仲間が集まっています。
昨年ある方から多額の寄付金をいただき、作品集が出来た次第です。
同人誌「こすもす」はすでに9号まで刊行されていますが、創刊当時の目標、子供たちが親しみをもって口ずさめる作品が書けているだろうか?そうではないように思う。と前書きに畑中先生のお言葉があります。
確かに、はひふへほ童謡は難しいので、少年詩に逃げていました。逃げていることも忘れて詩を書いていました。この出版はこれまでの歩みを振り返り、懐かしむのではなく「こすもす」の新たな出発のための跳躍板にしてほしいと主宰者の決意が記されています。はひふへほも心に刻まなければ・・・・。編集をしてくださったのは、同人のもり・けんさんです。もり・けんさんは出版のお仕事をされていたので、超ベテランです。
寄付をしてくださる方がいて、編集をしてくださる方がいて、皆さんの思いが集まって、「こすもすの花束」ができました。本当にありがとうございました。また、もり・けんさんは多彩な才能のお持ちで、ハーモニカの演奏者でもあります。
もり・けんさんのハーモニカ伴奏で、懐かしい童謡を何曲も歌ってきました。歌い継がれた童謡のすばらしさは言葉では言い現わせません。
やさしい言葉一つ、一つに情景が現れます。童謡詩が書きたい・・・・、でもでもでも、本当に童謡は難しいのです。
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