丹原にある竹工房に行って来ました。ここで、かずら細工展をやっていたので見せてもらいに行ったのです。材料のつるを取るのは冬の間でないとダメなこと、山に入って取るのはすごく体力がいること、つるはお風呂の残り湯に一晩つけて陰干しすることなどお聞きしました。材料の準備だけでも、手間と時間が掛かっています。自然の素材を使っての制作は本当に大変な作業ですね。先人達の知恵の贈り物は癒されます。感動屋のはひふへほは、見ているだけでは満足できず、欲しくなって写真の作品を買いました。でも、手間代にもならないくらい安価で、うれしくてワクワクでした。会場の竹工房の寺岡さんは古民家をアトリエになさって、竹籠、竹バック、竹照明などの作品を制作している方でした。竹を割いて編んでいく手仕事を少し見せてもらいました。これも素敵な作品ばかりでした。写真ははひふへほが購入したかずらの籠です。 西条市氷見の伊藤さんの作品です。
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