紙粘土に絵具を一滴垂らしてこねます。こねるほど粘土がやわらくなり、いい感触になります。そして、手の中でおもちを丸めるように、ぐるぐるまわしていますと、マーブル状に模様が出てきます。偶然出てくる模様を楽しみながら、形を作っていきます。粘土の表面はザルや餅網などを押しつけて、模様を付けて出来あがりです。どこにでもあるもので、誰でもできる粘土あそびは、子どもが大好きな泥遊びと共通するものがあるように思います。高価なお雛様でなくても、自分で作る物は愛着があって捨てられません。写真は今年作ったお雛さまです。うれしいうれしい、ひな祭りはもうすぐですね。
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