昨日読んでいただいた 花色工房 ハヤカワ の社長、早川 元三 さん。
読んでいない方のためにまた貼り付けておきました。
ぜひ呼んでください!
この記事をみんなに配った後で早川さんは言いました。
「 ここに書いてあることは表の話です。
まぁ、コマーシャルのようなもの。 裏の話が肝心なのです 。」
と言った後で、裏の話を聞かせていただきました。
裏の話と言っても本当の裏話ということではありません。
「 育種には機能がなければいけない! 」
という事です。
つまり、見た目のきれいさを追求しただけではないということなのだそうだ。
早川さんが育種を始めたのは、耐病性があり、年内に開花するプリムラを
作りたいというところだったからだと。
作出されてきた数々のプリムラ。
しかし、美しく、可愛いだけでは新品種としてデビューさせてはもらえなかったという事ですね。
今も自ら作出された品種の開花期の間を埋める新品種の開発をしているそうです。
奥様も早川さんの育種改良を見てそれに加わり、なんと、数ある品種の中の一番人気のある色は奥様の作出した品種だそうです。
それをそのまま受け入れて、シリーズの中に組み込み、むしろ誇りに思われているようなお話しぶりはプリムラを本当に愛している姿勢がうかがえました。
1年ほど前からこの仕事に加わった息子・拓吾さんもすでに新しい品種を作り出したとのこと。
実は早川さんは拓吾さんがこんなにも早く育種で結果を出してくれるとは思わなかったようです。
「 この品種がこの先どのように発展していくかが私にはまだ良く解らないのですよ。 」
という拓吾さんでしたが、早川さんは、
「 3年後には品種登録できると思うのです。 」
とおっしゃっていました。
早川さんは生産者と販売店との繋がりも大切にするかたで、自分の作り出した品種をそのつながりの中でお客様に届けたいと考えていて、育種家としてはかなり異例だと思うのですが、生産者のところに足を運んで意見を聞かせてもらいに行っているという事です。
その中で自分の殻にこもった考えではなく、生産しやすい品種への改良も常にし続けているという事です。
ハイフラワーではプリムラの生産は数年前に試験したのですが、今はやっていません。
この先も生産の予定はないのですが、もし上手に作れるようになったらぜひ花色工房ハヤカワの品種を作らせていただきたいと思いました。
生産者、販売店、そして消費者のそれぞれに利益をもたらす品種への改良。
早川さんのプリムラの評価が高いわけが少しだけ分かった気がしました。
今日も少し冷たい空気が流れてきて、気温はそんなに上がりませんでした。
ただ、まだ冬ではないので、お日様が照るとポカポカしては来ましたね。
おもちゃみたいなデジカメでもちゃんと飛行機が写っていたのでうれしくて見てもらっちゃっています。
日差しがあると露地の水くれもきれいに見えますね。
今日も Men-men にハボタン、パンジーはしっかりと水をもらっていました。
チョッと出荷がたくさんになっちゃって、かなりスタッフみんなに負担が大きくなってしまっています。
でも、ここでやらないと販売店に出荷出来なくなり、そのときにはどこかの生産者のものが入ってしまってもう2度とその数字はハイフラワーには帰ってこない数字になってしまいます。
つまり、ビジネスチャンスを逃した・・・って事ですよね。
あぁ・・・でも、みんな、チョッと頑張ってね!
何とか出荷しきらないと!
よろしくお願いします!!!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!
読んでいない方のためにまた貼り付けておきました。
ぜひ呼んでください!
この記事をみんなに配った後で早川さんは言いました。
「 ここに書いてあることは表の話です。
まぁ、コマーシャルのようなもの。 裏の話が肝心なのです 。」
と言った後で、裏の話を聞かせていただきました。
裏の話と言っても本当の裏話ということではありません。
「 育種には機能がなければいけない! 」
という事です。
つまり、見た目のきれいさを追求しただけではないということなのだそうだ。
早川さんが育種を始めたのは、耐病性があり、年内に開花するプリムラを
作りたいというところだったからだと。
作出されてきた数々のプリムラ。
しかし、美しく、可愛いだけでは新品種としてデビューさせてはもらえなかったという事ですね。
今も自ら作出された品種の開花期の間を埋める新品種の開発をしているそうです。
奥様も早川さんの育種改良を見てそれに加わり、なんと、数ある品種の中の一番人気のある色は奥様の作出した品種だそうです。
それをそのまま受け入れて、シリーズの中に組み込み、むしろ誇りに思われているようなお話しぶりはプリムラを本当に愛している姿勢がうかがえました。
1年ほど前からこの仕事に加わった息子・拓吾さんもすでに新しい品種を作り出したとのこと。
実は早川さんは拓吾さんがこんなにも早く育種で結果を出してくれるとは思わなかったようです。
「 この品種がこの先どのように発展していくかが私にはまだ良く解らないのですよ。 」
という拓吾さんでしたが、早川さんは、
「 3年後には品種登録できると思うのです。 」
とおっしゃっていました。
早川さんは生産者と販売店との繋がりも大切にするかたで、自分の作り出した品種をそのつながりの中でお客様に届けたいと考えていて、育種家としてはかなり異例だと思うのですが、生産者のところに足を運んで意見を聞かせてもらいに行っているという事です。
その中で自分の殻にこもった考えではなく、生産しやすい品種への改良も常にし続けているという事です。
ハイフラワーではプリムラの生産は数年前に試験したのですが、今はやっていません。
この先も生産の予定はないのですが、もし上手に作れるようになったらぜひ花色工房ハヤカワの品種を作らせていただきたいと思いました。
生産者、販売店、そして消費者のそれぞれに利益をもたらす品種への改良。
早川さんのプリムラの評価が高いわけが少しだけ分かった気がしました。
今日も少し冷たい空気が流れてきて、気温はそんなに上がりませんでした。
ただ、まだ冬ではないので、お日様が照るとポカポカしては来ましたね。
おもちゃみたいなデジカメでもちゃんと飛行機が写っていたのでうれしくて見てもらっちゃっています。
日差しがあると露地の水くれもきれいに見えますね。
今日も Men-men にハボタン、パンジーはしっかりと水をもらっていました。
チョッと出荷がたくさんになっちゃって、かなりスタッフみんなに負担が大きくなってしまっています。
でも、ここでやらないと販売店に出荷出来なくなり、そのときにはどこかの生産者のものが入ってしまってもう2度とその数字はハイフラワーには帰ってこない数字になってしまいます。
つまり、ビジネスチャンスを逃した・・・って事ですよね。
あぁ・・・でも、みんな、チョッと頑張ってね!
何とか出荷しきらないと!
よろしくお願いします!!!
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!