今日は曇り空。
少々寒い一日になりました。
今日も応援をお願いいたします。
少々寒い一日になりました。
今日も応援をお願いいたします。
露地で育っているパンジーやビオラは
連日の出荷で少しずつなくなってきました。
いや、まだまだあるのですよ。
ちょっと前は、注文がさっぱり入らなかったので、
業界全体が、『今しかない!!!』っとばかりに
連日出荷に追われています。
今日、明日と熊谷の農業高校の生徒さんが
職場体験に来てくれていますが、
今日は寒かったですね。
ハボタンのグロッシーレッドのラベルつくりでした。

寒い中、パンジーの花ガラ掃除も頑張ってくれました。
このあとのパンジー・ビオラの生産は
ハウスの中の生産になります。
これからは、霜も降りてくるので、
花が傷みやすくなりますから。
ビオラの生産はB棟です。
Haru-san が引き続き頑張ってくれています。
今、少し気温も落ち着いてきて、
ビオラの生育にはとてもいい条件になっています。
この時期になると、ビオラも花を溜めていかないと
売れ行きが鈍るので、今までと管理を変えてもらいました。
花をもう少し咲かせていく管理にして欲しいと。
そのB棟のビオラたちです。

まだ、花上がりは少ないですね。
どの品種もそうですが、色ごとに癖があって、
全部の品種を一括で管理することは理想ですが、
なかなかそうはいかない現状です。

微妙な違いですが、
管理者にとっては大きな違いになります。

かつてのオレンジジャンプアップは
けっこう大きくなって伸びちゃったのです。
でも、今はすっかりおとなしい。

イエロージャンプアップは、
最初はいい子でしたが、
このごろはかなり弾けやすい子になっています。

赤系は、伸びにくく改良されてきましたが、
その分、株張りが貧弱になっています。

オレンジもその傾向が少しあります。
大きくなる品種は、扱いにくいのです。

Haru-san には、
今までずっと見てきた品種の違いを整理して、
品種ごとの株張りと花上がりをそろえて欲しいとお願いしました。
今までも、かなり丁寧に水くれをしてくれています。
このあとの仕上がりを見せてもらいます。
育苗温室に保温のためのカーテンがかけられました。
保温をしないと生育遅れれちゃうのですね。

その温室にいるのは、
ネメシアのピンクレモネード。

なかなかカッチリとした仕上がりになりました。

いい商品にしてもらいました。

ただ、ラベルはいただけません。

もうすこしなんとかなりそうですけれど・・・。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!