Bどのの薫陶三日。
青太郎、「おすわり」できるようになりました。
ご飯に関しては、ものすごい勢いなので、
惇のを食べないように阻止するのが精一杯。
ということにして、実は、「まて」をご飯でさせる気が、
私にないんです。(違う場面では、ばっちり)
だって、
美味しそうなごちそうを目の前にして、
長々とスピーチを聞かせられるの、好きじゃない。
でしょ?
こういうところは、Bの方が厳しいのです。
青太郎も、おしりをもぞもぞさせることなく、
ちゃんとおすわりして、待っています。
いっぱい遊んでもらって、
いっそう兄ちゃんが好きになって、
「あしょんでぇ~~」と、
私が手を離せないと、トンネル抜けて、
さっさとBの部屋に。
と、なぜか私の部屋にやってきて、
ふたりで大暴れする!!!
まぁ、Bの部屋は機械の固まりだからね。
金太郎のために工夫した手作りおもちゃで、
(と言っても、ソックスとかタオル)、
Bも覚えていて、遊んでくれています。
最後は、こうやって巻かれたり、かぶらされたりするのも、
Bどのの趣味。
今も隣の部屋から、
「あんっ」
「う~~~ あんっ」
「ばぁん」(Bの声)
「あん、あん、あん、あんっ」
明日のお留守番、これで大丈夫よね?