惇兄ちゃんに叱られると、くしゅんとはなるんです。
でも、それは一瞬。
燃え上がる「負けじ魂」。
「めらめら」なんてものでは、ありません。
「めらめらめらめら!!!!」
金太郎も人間相手(Bどの)でしたが、
「負けるもんかぁ!!!!」で、
最長、家の中を駆け回ること3時間でしたから、
あきれは、しないです。
ぶれているのは、ご寛恕のほどを。
今度は連写してみます。
惇も、なかなかやるもんです。
決着は、惇の「三十六計逃げるにしかず」。
ハウスに避難。
午前の部、午後の部、夜の部。
特に、夜の部の青太郎のすさまじさは、
金太郎を彷彿とさせました。
もともと、
家に来てから、
夕食の後の2時間は、過激にお遊びタイムでしたから、
一番活動的になる時間帯。
とうとう、吠えまくり、うなりまくり、はね回り、暴れまくり、
大怪獣化。
もっとすごかった金太郎で慣れている私とBは、
笑っている余裕があります。
うんざりしているのは、惇。
ハウスに逃げ込んで終わるのも、
惇のプライドのためにはよくないし。
優しい惇の心を壊したくはありません。
で、今日は過激になって、惇が音を上げる前に「水入り」。
青太郎の相手は、かぁちゃんにタッチ。
お外で思い切り駆け回らせました。
さすがに、遊び疲れて、zzzzzzzz.
Bが、
「これで散歩に行くようになったら、もっと体力つくんだよねぇ」
さすが、金太郎に鍛えられたおひと。
経験者が語る、重い、ひとこと。
うぃ~
そうなったら、そうなった時さ。
知恵を働かせましょう。