あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

マメ科の花が目立ちました・野川公園3

2017-10-17 | 花・山野草
10月の観察会で見た花はあまりにも多く全部は載せきれない。
今まで見たことがないものや目につきにくいものなど選んでみました。
画像と花の名前が間違っていたら教えてください。
まだまだ未熟そのものです。

キツリフネ(黄釣舟)ツリフネソウ科
山地の渓流沿いや湿った林内に生える

ノササゲ(野豇豆)マメ科
野に生えるササゲの意味だが、野には生えない
山地の林などに生えるつる性の多年草

ヤブヅルアズキ(藪蔓小豆)マメ科
藪に生えるつる性のアズキの意味で1年草

ナンテンハギ(南天萩)マメ科
葉が樹木のナンテンの葉に似ていることから、
山野に生える多年草

ヌカキビ(糠黍)イネ科
小さな小穂を糠にたとえたもの
道端や林のふちなど、やや湿ったところに生える1年草

オオオナモミ キク科
空き地や道端に生える、北アメリカ原産の1年草

コメナモミ(小豨薟)キク科
小さなメナモミの意味
山野の荒れ地や道端などに生える1年草

タカアザミ(高薊)キク科
頭花の柄が長く、上へ高くのびあがっていることによる

フジバカマ(藤袴)キク科
本州の関東地方以西、四国、九州の川の土手などに野生する、
高さ1~1.5mの多年草

ツマグロヒョウモンの雌
ジュズダマの葉にとまっていました

サクラタデはじめ可愛い秋花たち・野川公園

2017-10-16 | 花・山野草
色とりどりの可愛い花たちが咲き乱れてウキウキしながらの観察会。
また、ボランティアの方がルーペやパネルなどで詳しい説明をされるのに、
何回も聞き直しや質問してもすぐ忘れる。
観察会の前後に行って花の状況を見ておかないと何年たっても覚えられない。

可憐な花たち
サクラタデ

ミゾソバ

ツリフネソウ

キバナアキギリ

ヒガンバナが1輪だけ咲いていました

イヌショウマ

トネアザミ

アザミにチョウが

ニシキギの実

ユウガギク

カントウヨメナ

ミズヒキ

果実は色づきセンニンソウは羽状になってきました・野川公園

2017-10-15 | 花・山野草
1週間の義無沙汰でした。
休載中もご覧いただきありがとうございました
不覚にも体調を崩し寝込んでしまいしました。
幸いにして肺炎には至らなかったが、
薬の副作用か左の手に強い痺れが出てきてしまった。

10/1野川公園自然観察園の様子です。
今頃はもっと賑やかになって新しく開花している花もあることでしょう。
やはり記録のため掲載していこうと思います。

ガマズミ
すべて木が赤くなっていました

センニン草
真っ白な花がいつの間にか卵形の果実となり
先が羽状になったのを見つけました

コムラサキ

シロミノコムラサキ

キンミズヒキ

キツネノマゴ(狐の孫)キツネノマゴ科
諸説あるが語源は不明

シモバシラ シソ科
名前の由来:初冬のころ、枯れ始めた茎の根もとから
霜柱のような氷柱がたつことから

レモンエゴマ シソ科
名前の由来:エゴマに似て全体にレモンに似た香りがあることから

イヌホウズキ(犬酸漿)ナス科

十月桜が咲いていました・郷土の森1

2017-09-28 | 花・山野草
24日午後、娘が迎えに来て郷土の森へ行ってきました。
先だって彼岸花を撮りに行って以来だったので、
行ってみたが彼岸花はもう終わりかかっていました。
田んぼも稲刈りが終わって、案山子も少なくなっていました。
いつもとコースを変えて、浅間山エリア化から、
やすらぎ広場方面へ行き、
娘たちは昼食がまだだったようで、
「やすらぎ亭」内でラーメンやうどんなどを食べていました。
娘や孫たちはこちら方面は初めてのようで、
「ふるさと体験館」に昔の暮らしの生活用具など見たり、
竹馬、魚釣り、輪ねげ、木で出来た可愛い馬などに乗りはしゃいでいました。
まだ2歳と4歳の小さいほうの孫なので無邪気なものです。

はぎ園の方に回る道すがら十月桜がちらほら咲いているのが見られました。
今回はやすらぎ広場に行く途中の花々の様子を載せて見ます。

十月桜

ショウジョウトンボを孫が見つけました

キバナコスモス

スイレン

ガマズミ

アジサイがまだありました



キンミズヒキ

タイワンホトトギス

タマスダレにク小さなモが
これも孫が見つけました


アザミが咲きチョウが遊ぶ・野川公園自然観察園3

2017-09-27 | 花・山野草
もう今頃はヒガンバナも終わっている頃でしょう。
アザミは蕾が沢山ありましたので見頃ではではないかと思うので、
再訪してみようと思っています。
アゲハが懸命に蜜を吸いあちこち飛び交っていました。
なかなか止まってくれないので画像はぶれ、
おまけに遠くなので我カメラでの撮影は無理でした。
レンズ交換等は面倒なのでもって行かないので・・・
とりあえず9月半ばの自然観察園での掲載は終了とします。

ツリフネソウ

トネアザミ

ママコノシリヌグイ

アザミとアゲハ





ヤブラン

キンミズヒキ