あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

水戸観光Ⅳ最終 常盤神社~御田

2016-01-31 | 旅行
好文亭から常盤神社の大鳥居を経て階段を降りると御田がありました。
そこはJR常磐線偕楽園臨時駅の前でした。
観梅期間中のみ特急電車以外停車するとのことで丁度工事中でした。

常盤神社鳥居

偕楽園臨時停車駅前工事中

御田

御田の前に斉昭公ゆかりの農人形像がありました



農人形の記

農人形の下には
農を尊ばれお百姓さんを大事にされた
斉昭公が唱えた歌が刻まれています
『朝な夕な
  飯くふごとに忘れじな
  めぐまぬ民に
   めぐまるる身は』

御田の前から出る水戸駅行きのバスに乗り水戸駅に到着。
昼食がまだだったのでちょっと気になっていた「うなぎ」やさんに入りました。
うなぎやさんが2軒あるので地元産かとお聞きしたら愛知産とのことでした。
店内は古風でそれなりの風情があり年配ご夫婦のお店でした。

大荒れの天候から出発したが何事もなく無事に帰宅することが出来、
本来の目的の「あんこう吊し切り」も見られ、
水戸の観光も意義あるものでした。
茨城の旅の記録として長々と掲載しました。

水戸観光Ⅲ 偕楽園内・好文亭

2016-01-30 | 旅行
偕楽園内にある好文亭を見学してきました。
「好文亭」は水戸藩第九代藩主徳川斉昭(なりあき)が別邸として、
また藩内人々と偕(とも)に楽しむ場として建てたものです。

徳川斉昭自らが設計したもので、
木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、
各所に創意工夫と洒脱さを感じさせます。
3階を特に楽寿楼と呼んでいます。
斉昭は、ここに文人墨客や家臣、
領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催しました。
             (ガイドブックより)

好文亭入場券

好文亭

好文亭についての説明

10室から成る奥御殿の一部 









回転式雨戸 
斉昭の創意工夫で眺望を妨げる戸袋はない

3階 楽寿楼の説明

楽寿楼の扁額

竹の床柱



庭を望む

楽寿楼からの眺望

水戸観光 Ⅱ 偕楽園

2016-01-29 | 旅行
東照宮から水戸駅に戻り駅前からのバスに乗り偕楽園に向かいました。
日本三大名園の一つの偕楽園。
東門から入り園内を散策。
まだ開花には程遠く蕾の状態でした。
満開の頃訪れて見たいものです。

大きな鳥居から入り

偕楽園東門から園内へ

紅梅が綺麗でした



白梅





茶屋は開いていましたが観光客はまばらでした

水戸の観光 Ⅰ

2016-01-28 | 旅行
水戸駅から徒歩で行かれる範囲の、
「義公生誕の地」と「東照宮」を訪ねました。

水戸駅前に水戸黄門、助さん格さん像がありました



義公生誕の地案内標識

義公生誕の地



説明板

水戸黄門神社

東照宮へ階段を上る

東照宮
水戸東照宮は水戸初代藩主徳川頼房公が、
父徳川家康公を祀る神社として創建

紋章

東照宮内部

東照大権現

お守りを購入

銅造灯籠 境内にある頼房公が奉納した灯籠

道路にはマンホールのふたに梅の花が

みとの名が入っていない 内容により区別されているのでしょうか?

大洗磯前神社&神磯の鳥居@茨城県大洗町

2016-01-27 | 旅行
大洗ホテルのすぐ近くにある「大洗磯前神社」と、
海の中にある鳥居「神磯」に行き、
荒々しい波が小島に砕ける光景にしばし釘付けになりました。
神磯の日の出を見ることが出来なく残念でしたが、
機会があれば再度訪れ日の出や月夜に映える鳥居などを撮影したいものです。

交差点の一乃鳥居

二乃鳥居

神磯の鳥居 
二乃鳥居前の階段を下り大洗海岸の磯の小島に鳥居が立っている

小島に砕ける波の様子





大波が神磯へ

穏やかなる神磯

長い階段を上る

二乃鳥居から~神門

神門 神門の奥に拝殿

拝殿

拝殿前左右には狛犬ではなくカエルの像が座っている


可愛らしいカエルも

神殿の屋根には菊紋が

境内をゆっくり散策し帰路は広い参道を下り、
一の鳥居前のホテルへ到着
預けた荷物を受け取り大洗駅へ送っていただき水戸へ向かう。