あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

イルミネーション

2010-12-31 | 日記
京王フローラルガーデンと昭和記念公園

アンジェはフローラルガーデン全体がイルミネーション一色
此処は好きな場所でよく行きますが、昼間の情景とは打って変わって
一見どうなっているのか見当がつきませんでした。

昼間はどのようになっているか再度昨日行ってみましたが
すでに年末年始の休園でした。

地続きの「馬車道」というレストランはやっていましたので寄ってきましたが、
家族連れでにぎわっていました。

はじかみも長女と孫の3人でした。
孫のテニスの試合が京王テニスクラブであり
午後から6時過ぎまでかかり寒さにもめげず応援してきました。
どこにそんなエネルギーが潜んでいるのかと思うほど
多摩川から吹いてくる風にも耐えられたのが不思議なくらいでした。

昭和記念公園は寒い所という印象があり控えていましたが、
思い切って行った日は冬とは思えない暖かさで助かりました。

そのせいか人出が多く思うようにカメラワークができませんでした。
まだカメラを使いこなすことも出来なく、訳もわからず写していましたが、
案の定ほぼぶれていました。

でも、都会の喧騒とは違い清涼な夜空に浮かぶ幻想的な
様々な彩にただ見とれるばかりでした。

来年はもう少しましな映像が取れることを期待して
夜のお散歩に満足してきた次第です。




府中の初冬風景

2010-12-31 | 日記
府中の晩秋から冬にかけての街の光景を記録していたものです。
お祭りの最終として府中NPO・ボランティアまつりが賑やかに行われていました。
様々なイベントがグリーンプラザやフォーリスを中心に開催されました。

国立農工大学正門や校内の紅葉は圧巻でした。
また農場内の山茶花の花の種類の多さや、パンパグラス、
皇帝ダリアなどが彩り鮮やかに咲いていました。

けやき並木通りのイルミネーションは冬到来といち早く感じさせます。

府中公園内では福祉祭りなど様々なイベントがありました。

各文化センターでは地域まつりが行われ、それぞれの趣向があり、
餅つき大会もその一つで大人も子供も楽しんでいました。

12月に入ると住宅街のあちこちに見事なイルミネーションが競い合います。

あでやかな街風景も歳末のあわただしい光景と変わってきました


昭和記念公園晩秋から初冬

2010-12-30 | 日記
昭和記念公園に11月下旬と12月下旬に訪れた記念に時期外れですが載せてみます。

11月は紅葉真っ盛りの中バーベキューを楽しんできました。

紅葉の中に皇帝ダリアが負けじと存在を競っているかのように
高さからも花も見事に咲いていました。

イチョウの葉はすっかり落ち、グラデーションとして
彩りを楽しませてくれました。

12月下旬には様相も変わり、黄昏時の美しさは
例えようもありませんでした。

寒くもなく目的のイルミネーションを見に行きました。
画像は後程掲載する予定です。
なんでも時期外れでお恥ずかしい次第です。


銭湯お遍路 30

2010-12-26 | 日記
世田谷区 えの木湯

京王線千歳烏山下車 小田急バス 成城学園駅行き 榎下車1分

30湯目の記念にえの木湯へ行ってきました。ここはかつて住んでいたところ。
昔とまるっきり変わってしまっていた。
広い道路ができコンビニやお寿司屋さんなどお店が立ち並びまるで別世界。

バスなど通っていなかったころは歩いて千歳烏山や小田急線祖師ヶ谷大蔵まだ行っていた。
それがなんとバスが開通して京王線と小田急線を結ぶ線ができていた。
ここ榎はそのちょうど真ん中の位置にあります。

煙突を目指していくとモダンな建物が目に入る。広い駐車場完備。
入口もバリアフリーのような感じですーと入れる。
フロントでイケメンのご主人と昔住んでいた頃の話などでしばし歓談。

脱衣室にはマッサージ機、ドライヤーは無料、お釜ドライヤー、体重計は昔のはかり式、
ベビーベッド、ゴミ箱やバスマットなどは可愛いキャラクターで全体的に清潔でした。
ロッカーは50以上、貸ロッカーも20あり、常連客の多さがしのばれます。

2階には休憩室がありオットマン4つとテーブルが置いてあり、
銭湯でこれほど広いスペースがあるのは素晴らしい。
また縁側もあり火照った体を窓を開けてしばし風にあたりました。

浴室へ。カランは20、軟水で湯量、湯温ともにたっぷり適温で素晴らしい。

浴槽は、3槽で、バイブラ、座湯ジェット、薬湯、この薬湯が熱い、始め50度位あり入れなく
48度になったとき思い切って入る。ものの何秒しか入っていられなかった。
水を埋めないようにと注意書きがある。熱いのが特徴のようです。
他にサウナ、水風呂、立ちシャワーがあります。

背景画はなく花模様のタイルが所どころにあり、壁にはイルカや人魚、果物などのタイル絵があます。

ロビーは広く、テレビやいろいろな装飾物が多く、テーブルも大きく椅子も多い。
お風呂グッズも種々あり飲料も豊富。
まず瓶のコーヒー牛乳を、なんと80円ビックリでした。
ご主人曰く「東京では一番安いのでは直販だから」と、
確か小金井のぬくい湯は100円、普通は120円ですね。

お勧めはサウナと水風呂のようです。ぜひお試しください。

モダンできれいな銭湯で久しぶりにのんびりと過ごしてきました。










蘆花恒春園

2010-12-19 | 日記
蘆花公園散策
11月下旬と12月初旬2回続けて行ってきました。
11月の時はまだ紅葉がまだらだったので12月の初めに
再度出かけて色づいた落ち葉の絨毯、一面に黄色く染まった
イチョウの木の下を散策してきました。

徳富蘆花は明治40年、当時の東京青山から北多摩郡千歳村粕谷に移り住み
ここを恒春園と名付け晴耕雨読の生活を送りました。
蘆花没後10周年に際し愛子夫人が東京市(東京都)に、
蘆花に関する一切の土地建物遺品を寄付されました。

東京都指定史跡「徳富蘆花旧宅」として指定されています。
また隣接する区域は開放公園区域として児童公園区域
花の丘区域、草地区域、ドッグランなどがあります。
「蘆花記念館」しおりより



愛子夫人居宅


蘆花書屋


一段と目立つ赤


厚く積もった落ち葉がふんわり


強風で舞い散る落ち葉


落ち葉がくるくると舞い踊る


青い天空を彩る


花の丘に通じる萩のトンネル


木立の木漏れ日の中ベンチで一休み


桜葉の紅葉


黄色の絨毯の中ぎんなんを拾う


広大な公園の一隅のあずまやを望む


雄大な木々の下でのびのびと遊び子供たち