来年の干支申年にちなんで＠上野動物園

来年の干支申年にちなんで上野動物園で、
サル山で遊ぶ猿の様子を撮影してきました。
ニホンザルのさまざまな様子に飽きることもなく魅入ってしまい、
動きの激しいこともさることながら、
一瞬のシャッターチャンスを逃すことばかりで、
小猿の可愛らしい姿や親子と見られる様子など、
写真に収められない仕草などは目に焼き付けて、
心残りではありましたが動物園をあとにしました。

画像は皆同じようですが記録なので残したいと思います。

サル山のニホンザルの様子

上野動物園・ジャイアントパンダ

上野動物園でジャイアントパンダを見るのはカンカン・ランラン以来でした。
現在のジャイアントパンダは来園して4年、
10歳になったリーリー ♂とシンシン ♀。
可愛くて仕草が面白くいつまで見ていても飽きない不思議な存在でした。
食事時間になると用意された竹を器用に食べ、
そのあとは木の上にのぼりそこでもまた何かを口にしていました。
順序良く食事のコースが有るようでした。

ジャイアントパンダはどうして大量の竹を食べるのか、
それは草食獣に比べて腸が短いため、
食べた分の2～3割程度しか吸収できないから。

竹を食べる説
その1「竹が豊富にあったから」
その昔、ジャイアントパンダは天敵やエサの競争を避けて、
中国の山岳地帯を生息の場としました。
そこに豊富に生えていたのが竹だったため。

その2「氷河期でも枯れないから」
氷河期でも枯れずに、
一年を通して得ることが出来る食料が竹だったため。
　　　　　　　　　　　　　　　資料　「みんなの上野動物園」より

パンダの様子
入り口周辺







シンシンの運動場

餌場に入ってきました

石に寄りかかり足を石に乗せて食べる様子







一休み

竹はほぼ終了

次の行動木に登る

ハンモックの中を見る

竹を食べる可愛い様子を見て帰りました
孫のお土産に買ったパンダのマスコット

パンダ焼

可愛い袋

上野動物園・ゾウさん

何十年ぶりかで上野動物園に行ってきました。
美術館まではよく行っていましたが動物園には寄っていませんでした。
モネ展の帰りに寄りサル山まで行き、
お猿さんたちの様子を見てゾウのすむ森で3頭のゾウに出会いました。
丁度お散歩中でしたがしばらくすると3頭が並びいろいろ検査をされ始め、
やがてお食事タイムになりました。
そんな様子を見て表門近くのパンダを見て帰りました。
動物園内も家族連れで賑わっていました。

ゾウさんの様子
3頭が連れ立ってお散歩

前のゾウの尻尾と後ろのゾウの鼻とがつながっています

お散歩が終わり勢ぞろい

なにやら検査が始まりました
食事前のお口の中の様子など見るそうです





食事の様子

ゾウのはな子さんを訪ねて～井の頭自然文化園 Ⅱ・リスの小径など

昨日の続きです。
ゾウのはな子さんをゆっくり見てからお猿さんや、
リスの遊ぶ様子などを撮影しながら楽しんできました。
ちょっとした遊具などもあり今度孫と一緒に訪れてみようと思いました。

お猿さん　少しもじっとしていませんでした

リスの小径での様子





子どもたちの騒ぐ声に振り返ると、
リスが人なつっこくズボンの裾からベルトのところまで上がってきていました





リスの小径に同居するコジュケイ

遊具　懐かしいメリーゴーランドやティカップなど





彫刻家「北村西望」作の天女の舞

文化園入り口

自転車がいっぱい

平日にもかかわらず園内は大変賑わっていました。
見所は他にも多々あり園内の植物や野生のいきものなど興味ある文化園です。
この日は神代多様センターや神代植物園に行く予定もあったので、
またの機会にゆっくり見学することにし、早めに引き上げました。

ゾウのはな子さんを訪ねて～井の頭自然文化園

先月下旬アジアゾウのはな子さんに会いに井の頭自然文化園に行ってきました。
今年68歳」になったはな子さんの元気な姿を見に行きたくずっと思っていました。
やっと念願がかない会うことができました。
まだまだ元気な様子で一安心。
第二次世界大戦後に初めて日本にやって来たゾウで、日本で最も飼育期間が長いゾウ。
日本で飼育された中で最も長寿のゾウとなりました（2015年1月1日現在）

はな子さんの様子

じっとしてあまり動きません

しばらくして遊び始めました

はな子の情報がパネルにて見られました
はな子の歩み

プロフィール

来日を支えた人たち

はな子の生活

エサの一覧

表彰状

感謝状

はな子の部屋

ゾウの歯　約3ｋあり重かった

自分とはな子さんどちらが長生きするかこれからも見守って生きたい。
この後サルの様子やリスの小径によって神代植物園に行ってきました。