文豪ゆかりの地を楽しむ
第54回多摩さくら遊学塾「文豪と井の頭公園の魅力を探る」に応募し、
100名を超える申し込みがありましたが、無事参加することができました。
抽選で午前のA班に参加出来、講師は「くにたち桜守」代表の大谷和彦さんの
案内で、太宰治や山本有三ゆかりの場所をめぐり、自然を楽しんできました。
太宰治が夕日を眺めた中央線の陸橋
「三鷹跨線人道橋」
三鷹駅南口から玉川上水を左に見て、風の道を歩く
洋風建築の旧宅「山本有三記念館」
ここでは膨大な展示資料と書斎などを見て回り、庭園の散策をしました。
庭には樹木が多くエゴノキや、ヤブ茗荷などが実をつけていた。
この木は「飯桐」といって、葉に物を載せて食べたところからこの名がついたそうです。
井の頭公園内
「サイカチ」マメ科、サイカチ属の落葉高木
秋には、長さ20~30以上のさや果をつける。
実は石鹸になり、11月頃に葉が落ちる。
オシドリがいる弁天橋を渡る。
ピンオーク、葉が珍しいブナ科、コナラ属の落葉高木
赤から赤銅色に紅葉する。
三鷹の森、ジブリ美術館の脇を通り、
井の頭公園には西側から入り、アオマツムシが木の上で鳴いていたり、
蜘蛛の巣が二重三重にもなって巣を張っているのや、
いろいろな種類のどんぐりを拾ったり、「カツラ」の木の葉は丸く、
枯れてくるとおせんべいの匂いがするというので嗅いでみたり、
ピンオークは葉がとがっているわりにはドングリは小さくて丸かった。
等々樹木を鑑賞し、大谷さんの葉や実に関する解説にとても楽しい
いつもと違う井の頭公園を体感してきました。
第54回多摩さくら遊学塾「文豪と井の頭公園の魅力を探る」に応募し、
100名を超える申し込みがありましたが、無事参加することができました。
抽選で午前のA班に参加出来、講師は「くにたち桜守」代表の大谷和彦さんの
案内で、太宰治や山本有三ゆかりの場所をめぐり、自然を楽しんできました。
太宰治が夕日を眺めた中央線の陸橋
「三鷹跨線人道橋」
三鷹駅南口から玉川上水を左に見て、風の道を歩く
洋風建築の旧宅「山本有三記念館」
ここでは膨大な展示資料と書斎などを見て回り、庭園の散策をしました。
庭には樹木が多くエゴノキや、ヤブ茗荷などが実をつけていた。
この木は「飯桐」といって、葉に物を載せて食べたところからこの名がついたそうです。
井の頭公園内
「サイカチ」マメ科、サイカチ属の落葉高木
秋には、長さ20~30以上のさや果をつける。
実は石鹸になり、11月頃に葉が落ちる。
オシドリがいる弁天橋を渡る。
ピンオーク、葉が珍しいブナ科、コナラ属の落葉高木
赤から赤銅色に紅葉する。
三鷹の森、ジブリ美術館の脇を通り、
井の頭公園には西側から入り、アオマツムシが木の上で鳴いていたり、
蜘蛛の巣が二重三重にもなって巣を張っているのや、
いろいろな種類のどんぐりを拾ったり、「カツラ」の木の葉は丸く、
枯れてくるとおせんべいの匂いがするというので嗅いでみたり、
ピンオークは葉がとがっているわりにはドングリは小さくて丸かった。
等々樹木を鑑賞し、大谷さんの葉や実に関する解説にとても楽しい
いつもと違う井の頭公園を体感してきました。