バレーボール・女子ワールドグランプリ決勝ラウンド
(8/28~9/1、北海道立総合体育センター)が28日開幕した。
今大会は予選ラウンド上位5チームに開催国である日本を
加えた6チームが1回戦総当りリーグ戦を行い優勝を競う。
開幕戦ではイタリアにストレート勝ちしたが、
昨日はブラジルに今日はセルビアにストレート負けした。
ブラジルはすごい集中力でミスがなく、
世界一の貫禄に屈したが、
セルビアは世界ランキング9位、
日本は3位で上位に位置しているが、
11年のワールドカップ、12年のロンドン五輪最終予選で、
敗戦を喫しており近年の戦いでは分が悪く、
セルビアのブロックとスパイクは高さがありパワーに押された。
明日の中国戦ではミスなく本来の力を発揮し、
目標である表彰台を目指してほしい。
この戦いでは選手の顔ぶれも変わり若い選手の活躍が目立った。
キャプテンも変わり新体制のチームに期待する。
かつて活躍された選手の方々は解説者となって、
後輩を励まされていました。
(画像はテレビより)